2019年10月3日

ボール問題

盛り上がるラグビーW杯2019。ラグビーフットボールがメディアで取り上げられる頻度も一気に拡大し、露出度も大きく増えているんですが、その中のあるあるの一つに「ラグビーの紹介で、アメリカンフットボールのボール(Pigskin)が使われる」問題が。その中で「レースの有無がアメフトとラクビーのボールの違い」と言うのがあって、「えっ? ラグビーボールにもレースはあるけれど、長さが違うでしょ」と疑問に思い調べたら、最近のラグビーボールはレースレスになっているんですね。知らなかった。

元々レースは、ボールの中に空気を入れるチューブを入れるためににあったんですが、最近の技術ならそんなに何度もチューブを交換する必要も無いだろうから、レースレスになったんでしょうね。短いとは言え、一部だけ感触が違う部分があると、扱いづらいだろうし。アメフトのボールは、レースは前パスを投げるときに指を引っかける重要な「部分」ですから、これを無くすわけには行かない。そう言う意味では、アメフトのボールとラグビーのボールの違いは、「どちらも(サッカーボールのように球状ではなく)楕円形の形状だけれど、前パスがあるアメフトは指を引っかけるレースがあるけれど、ラグビーボールには無い」というのが一番分かりやすいかも。

あと、アメフトの公式球では、茶色以外のものは見た記憶がないのですが、ラグビーボールはカラフルですよね。今のW杯のボールもそうだし。昔はアメフト同様茶色の革のものしか見た記憶がないのだけれど、いつからか変わってきた。考えてみたら、サッカーもそうだし、バレーとかバスケととか、球技全般にボールの色はカラフルになってきているけれど、アメフトのボールは変わらないですよね、不思議な事に。想像するに、一つはレシーバーの感覚が狂うから、膨張色の白とか明るい色は使えないのかなと言うこと。でも、極力シンプルにするのかフットボールの流儀なのか、カレッジではボールの左右にストライプを入れるボールを使用するけれど、NFLではそれすらも無いし。確固たる理由も無いのかもしれないけれど、何となくそう言う理解というか雰囲気なんだろうか。

アメフトのボールデザインはずっと変わらないけれど、ユニフォームはここ10年、20年位でバリエーションも増えたし色使いも色々な種類が出てきたり、凄く派手になってきた気がする。個人的には、目眩がするようなデザインを時々NFLでも見るんですが、もう少しシンプルにして欲しいけれど(笑)。いずれにしても、ラグビー人気にあやかって、アメリカンフットボールに対しての興味が少しでも増えてくれたら嬉しい。

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