ANAの国内線向け新シートの記事。今年も、何度もプレミアムクラスを利用したけれど、プレミアムクラスと言えどもシートの老朽化は進んでいて、リクライニングのレバーを押しても倒れない、戻らない。レバー操作していなくても、背もたれに寄りかかると倒れていく。フットレスト、レッグレストが希望の位置に設定出来ない。等々など。今度のシートは、電動操作可能らしいけれど、それが一番嬉しいかも。
B777-200が8機、B787-8が11機、このシートに更新されるみたいですが、沖縄便にはなかなか回らないかなぁ。やはり利用頻度が多い、観戦でも短い距離の路線に投入して、乗客(=お客様)の満足ドアップに綱陰対だろうから、羽田から伊丹、福岡、新千歳の路線中心で、機材繰りの関係で時々那覇線、という感じじゃ無いかと想像しているんですが、さてどうだろうか。来年のフライト予定はまだ全く決まっていないけれど、来年は春からのダッシュは止めるつもりで、のんびり長距離国際線を中心にPremium Pointを貯める予定ですが、それでもこのシートの機体には一度位は搭乗してみたい。通常、B777-200は「B772」と略記されますが、この新シートの機材は「B722」と表示されるらしいから、それには注意したい。でも、B787-8は「B788」から変えようが無いから、こちらは分からないか...
国際線のシートも先日から新シートが採用されだしたけれど、導入をもっと加速して欲しいなぁ。来月は、HND-ORD, IAD-NRTのフライトを予定しているけれど、どうも当たりそうに無いのが残念。
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