2019年9月16日

NRT-GUM/-NRT (4) - 帰国

前夜早めにベッドに入ったからか、深夜の02:00過ぎに目が覚めてしまい、そこから暫くウトウトしているうちに03:00頃になったので起きることに。フライトは07:05発なんですが、空港とホテルのシャトルを予約したら、04:20ピックアップなので、この時間に起きることに。チェックアウトが混雑するかなと思ったら、全然そんなことは無く、逆にシャトルが5分以上も早めに到着してビックリ。さらにこのドライバーさん、現地の人なんだけれど、風貌と言い、髪型と言い、声質にしゃべり方までロッチの中岡そっくりで、心の中で大笑いしてしまいました。「もしかしたら、イッテQ!のロケ?」とか思いつつ。他のホテルの乗客もビックアップして、空港に到着したのは04:40頃。オンラインチェックイン済みなので、そのまま2Fに上がって保安検査を通過して、直ぐにゲート10番のところにあるUnited Clubに入りました。

ここで時間を潰して、チケットに指定された搭乗開始時刻06:15に合わせて、出発ゲートの18番ゲートに移動。流石にゲート前は結構混雑しています。事前改札などあり、1Kの優先搭乗で中に入り、やっと一息。このあたりで、朝早かった反動でウトウトし始めます。定刻少し前位にドアクローズになったんですが、この頃から外は大雨状態に。強い雨雲が空港周辺にかかっているという事で、結局30分以上もそのままステイ状態になりました。その後やっとプッシュバックが始まり、その後もなかなか滑走路へ移動せずに、やっと移動が始まり、RW24Lから離陸したのは、元々の出発時刻を1時間以上過ぎてからでした。

離陸して暫くは結構揺れがあり、最初のドリンクサービスが始まったのは30分位してから。その後は、例によって寝ていたので余り気がつきませんでしたが、房総半島に近づくにつれて、やはりまた揺れが酷くなり、一時はサービス中止に成るほど。日本も台風の影響でしょうか、結構厚く雲が一面にはっていて、ちょっと驚きました。

成田空港へは、B滑走路のRW34Rに着陸。途中工事中の場所が何カ所かあるからか、いつも以上にくねくねと誘導路を進んで第一ターミナルを目指します。未だに、空港の中には団結小屋とかあるけれど、もういい加減に譲歩というか妥協というか、とっとと明け渡せば良いのにといつも思います。私はリアルタイムで成田闘争とかの初めから観てきた世代で、確かに最初は国側のミスという間違いから始まったことではあるけれど、今に至っては当初の意義というか目的なんて、もう無くなっていると思うんですよね。そんな無意味なことで、貴重な時間なりお金なりを費やすよりも、言いたいことを言って、とっととけりを付ける方が自分達自身にも良いことだと思うんですが。

どこの航空会社のものか不明ですが、真っ白な機体のB747の後をトコトコ突いていくような感じで、20分位タクシングをして、33番ゲートに入ったのが10:30頃。入国審査場が近くだったのと、誰も利用者がいないので、一番乗りで通過して、さらに税関申告も誰もおらずそのまま通過。到着して10分程で、無事に帰国できました。この後、一タミの中央ビルで軽くお昼を食べてから、N'EXで東京に移動。個々で少し買い物などして時間を潰して、新幹線で浜松へ戻りました。これで、UA便利用4回の既定をクリアーして、後は必要なマイルを積み重ねるだけ。11月のWashington D.C.行きが予定通り出来れば問題無く今年もUA MP 1K到達ですが、さてどうかなる。

そうそう、今回のフライトで驚いたのが、UA MPのアカウントへのマイル加算。往路のNRT-GUMは、土曜日の深夜に到着したんですが、その日の朝確認して見たら、既にPQMもPQSも4回の必要セグメント数も更新されていてビックリ。さらに、この帰国した時も、空港に到着して2時間後にアカウントを見てみたら、やはりPQM/PQSともにアップデートされていて、UAのシステム、いつ更新されたんだとビックリ。以前だと、UA便のフライトでも数日たたないと反映されない場合も有って、凄く不便だったんですが、流石に問題になったんだろうか。まぁ、良いことですけどね。()

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