2019年9月24日

最後に突風の試合

昨日の試合、予想していた嵐の影響はほとんど無く、雨にもあわず逆に晴れ間が出てきて暑いくらいの天候だったけれど、試合は最後に嵐の展開が... 予想以上に前半から好調で、「これなら行けるかも」という予感がずっと続いていたのだけれど、最後の最後にオフェンスとディフェンスにミスが出て、結果それが最後の結果に繋がってしまったという、まぁいってみれば「力不足」を実関したと言う事でしょうね。

いずれにしても、まだトーナメント進出の可能性が消えたわけでは無く、残り4試合をなんとか勝ち抜いて行けば、ぎりぎりで滑り込むことも可能。先ずは、次の試合を必勝しないと、その可能性も消えてしまうのだけれど、この二週間の準備がどれだけ充実するか、先ずは気持ちの切替から初めてほしいですよね。

敗れた試合、それも良いところまで言って敗れた試合の後は、結構ガッカリすると言うか気持ちの落ち込みが大きいものなんですが、今回は不思議な事にそれが余り無い。勿論、負けて気持ちいいわけは無いのだけれど、何か達観したような落ち着いた気持ちになっているのが不思議。それだけ、敗れたけれど、選手が頑張ったと言う事なんだろうか。その気持ちを忘れないでいて欲しいですね。

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