2019年9月17日

災害対策

昨日の祝日に所用があり、新東名高速道路を西から東に浜松浜北インターチェンジを目指して走っていたとき、見慣れない車の集団に何度か遭遇しました。最初は変わった車だなぁと思っただけなんですが、車の全部に人が乗るような四角い籠が搭載されていて、よくよく見たらこの車は電柱などに電線を敷設するときに使われる高所作業車でした。その高所作業車が3台とか固まって、東京方面に向かっている光景に何度か遭遇したわけです。

さらに、自衛隊のトラック(?)の様な車両にも何度か遭遇。そこでふと気がつきました、これらって多分千葉の災害対策で向かっている車両なんじゃないかと。高所作業車は間違いなくそうでしょうね。何台もまとまって移動する理由って、普通の場合には考えられないし。自衛隊車両は、もしかしたら別の目的で移動していたのかもしれないけれど、逸れでも彼らの被災地支援活動に対しての敬意が下がるわけではない。

まだまだ完全には復旧しない千葉県南部の災害ですが、こう言う地道な支援があってこそ、少しずつでも復旧に向かっているんですよね。心の中で「頑張ってください、ありがとう」と祈りながら自分は浜松浜北インターチェンジで降りましたが、千葉まではまだまだ遠いわけで、この日浜松は最高気温が35度を超える状態。移動だけでも大変ですが、体調に気をつけて欲しいなとも思います。

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