あくまでUA@USAでの経験からのコメントですが、
- まず自動チェックイン機(KIOSK)でチェックインして、そこで「預け入れ手荷物有り」を選択すると、この自動預入機へ進むようにガイドされる。この時点で、ボーディングパスなどは印刷されて手元にある
- で、自動チェックイン機で、確かパスポートをスキャンするとチェックインしたフライト情報が表示されて、それが正しけれど荷物を台に置かせ、重量とかサイズを計測。問題無ければ、バゲッジクレームのタグが印刷されてきます
- で、画面に「タグのここを剥がして、ハンドルに通して、こういう風に接着しろ」みたいなガイドがでるんですね。で、多くの人がここでハマる。
- まず、荷物用のタグなんて貼ったことが無いから、ハンドルを通すときにスーツケースにくっつけたり、やり直そうとして何度も剥がしてボロボロになったり、結構大変。だから、「自動手荷物預け機」と言いながらも、UAの職員が何人か後ろに控えていて、危なそうな乗客には直ぐに飛んでいって手伝ってくれます。と言うか、結局彼・彼女がタグを付けて、荷物を引き取ってくれる場合が結構多い
- これまでのように、カウンターでチェックインして荷物もその場で手続きして貰うより早いのか、正直微妙だと思いますね。結局、2台の端末を使わないと行けないので、どちらかの端末で待ち行列が出来ることがしばしば。多くの場合は、「自動」ゆえにやり方が分からない人が滞留してしまう、荷物預け機が混雑している場合が多いように思います。
ところで、参加予定航空会社を見てみると、スタアラ青組ではUAは参加しないんですね。何でだろう。アメリカ国内での経験で、懲りているからだろうか(笑)。11月のWashington D.C.行きでは、NRT-ORD-DCAという経路で、キャリーバッグを往路はチェックインする予定でいるので、試しに使ってみようかしら。
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