2019年7月9日

置き配

Amazonが、荷物の受け取り客不在の時には指定場所に荷物を「置いて配達」するサービスを始めるという記事。場合によっては便利そうだなと思いつつも、どうせ家みたいな田舎は関係無いなと思ったら、静岡県では唯一浜松市が対象地域になっていてビックリ。

家の場合は、大概の場合時間指定でほぼ必ず受け取れる時間帯を指定するから、まず受け取れない場合は無いんですが、時々トイレに入っていたりして気が付かない場合も有るわけで、そう言う場合は不在票を見つけて慌てることも。まぁ、注文した「もの」にも寄るけれど、自宅にそのまま置いて貰えれば、楽なことは確か。勿論、一週間くらい居ない間におかれても困るわけで、例えばどうしてもその日に受け取りたいけれど、時間帯が不定の場合等は便利そう。

これ、一軒家みたいな家なら良さそうだけれど、マンションなんかの集合住宅で、並んだドアの前に置かれても困るだろうなぁ。というか、不在だと館内に入ることも出来ないだろうけど、管理人とか受付が代わりに受け取ってくれるかどうかは、そのマンションのルール次第だし。アメリカだと、もう随分前から玄関に置きっぱなしの配送をしていて、しかもどう言う扱い方をしているのか、外箱が敗れていたり壊れていたりすることも日常茶飯事。あの頃のサービスと比べるとまだましなんだろうけど、どれだけ日本で普及するか様子見ですね。

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