自宅近くのイオンモール、イオンスーパー部分は朝の08:00から営業開始ですが、それ以外の店舗は09:00から営業開始。土曜日で混雑するから、9:00少し前に行って買い物をして一寸モール内を歩いていたら、凄い行列を発見。ざっとみて、100人位は優に並んでいます。そのお目当ては、以前焼き菓子みたいなスイーツのお店が入っていた場所に新規に開店した、タピオカのお店らしい。実は一週間くらい前にも、この前を通りかかり、当時はまだ養生されていて開店準備中でしたが、「今更、タピオカのお店かぁ」と思っていたんですが、浜松ではまだまだタピオカ人気、健在のようですね(笑)。
私自身甘い飲み物は飲まないし、タピオカに限らず、中に異物が入っているようなものも好きじゃ無いので、これまでもこれからも飲むことは無いと思うけれど、其れ以前にあのタピオカ、透明なグラスから見える様子が、どう見ても蛙の卵状態で、子供の頃に良く田圃横の用水路などで見たイメージしか浮かんでこない。多分、最近の人って、蛙の卵なんて見たこと無いだろうから抵抗感が無いんでしょうけど、私なんか子供の頃に散々見た口だから、どうしても印象が悪いんですよね。
浜松みたいな地方都市でも、一応歓楽街というか市の中心地である駅周辺なら既にタピオカ屋さんも出来ているんだろうか。まぁ、このイオンモールがある場所は、浜松市の郊外ではあるけれど、周辺にアパートや団地もあるから、タピオカ世代というか若い購買層も多いのだろうけど、でもなぁ、タピオカブームも、多分年内、良くて一年くらいだと思うぞ。地方出店も良いけれど、次の一手を考えないとあっと言う間にブームは終わりそう。タピオカが入っているだけでは、もう付加価値は感じられない時期になってきているんですよね。
タピオカと並行して、かき氷もブームで、最近のもので感じるは氷にかけるソースが進化していること。以前だと、精々果物を載せる程度だったものが、ジャムのようなソースや、抹茶とかこれまで考えられなかったようなものもソースとして生まれている。さらに、氷を工夫してジュース氷で作るかき氷や、ふわふわの食感を売り物にするなど、昔のかき氷とはひと味もふた味も違う。そんな進化変化をタピオカも見せられるだろうか。例えば、タピオカってグミみたいなものだと思うんですが、人造イクラみたいな製法で中にジュースが入った粒を作って入れるとか、ストローで吸い出すんじゃ無くて、もっと大きな粒にしてスプーン方のストローで食べながら飲むとか。でも、どうしても蛙の卵にしか見えないのがなぁ... (笑)
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