2019年7月27日

変化した客層

毎度おなじみ「金曜日の新幹線シリーズ」。多くの学校は今週から夏休みに入ったようで、朝何時ものように自宅近くのバス停からバスに乗ろうとしたら、その何時も利用しているバスが「開校日のみ運行」のバスで、丁度7月26日から8月25日まで「休校日扱いで運行無し」ということに気がつき、一寸慌てました。運良く、5分後に来るバスがあって、問題無く新幹線には間に合ったのですが、「そうかぁ、夏休みかぁ」とちょっとノスタルジーに浸った瞬間でした。

その新幹線も、夏休みに入り早速家族両校とかグループ旅行の予定を入れているのか、そう言うグループが増えていて、何時もより混雑しています。そう言う人達は、必ず大きめのスーツケースとかキャリーバッグを引いているから尚更混雑度合いはいつも以上に感じます。浜松を出たときは、私の隣は空席でしたが、静岡駅でドッと乗り込んでくると、まとめて席が取れなかったんでしょうね、グループで乗車してきてバラバラに座る人がいて、そのうちの一人が私の空席を埋めて、車内も満席状態になりました。何時もは殆ど聞こえない子供の声が響くのも、この時期のある意味風物詩かもしれない。

新横浜で横浜線に乗り換えるときも、ホームはそう言った家族連れも多いのですが、何故か一人なのにキャリーバッグを引いて歩いている、高齢の方が目立ったのは何故だろうか。帰省? たまたま? 何時も見ない、謎の光景でした。その後横浜に来ても、駅構内の雰囲気は何時もと明らかに違っていて、逆にこちらが金曜日ではなく週末に間違えて出社してしまった? と勘違いしそうな雰囲気でした。

これから一月はこんな感じになるんでしょうね。特に8月の中旬にはお盆の時期になり、また人出は多くなりそう。そうそう、来年は東京2020でこの時期はさらに人出が増えると予想されているけれど、交通網は大丈夫なんだろうか。一寸不安が心配になりますよねぇ...

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