2019年6月22日

NBA八村類誕生

昨日のスポーツ界トップニュースは、なんと言っても八村類選手のNBAドラフト一巡9位での指名。ワシントンウィザーズに指名されたんですが、NFLに興味はあってもNBAには疎い私は「えっ、DCにそんなチームがあったんだ」と、そっちにビックリ(笑)。正直、そんなに強いチームでは無いようだけれど、彼が加入したことで、少なくとも日本からの注目度は上がるだろうから、それを刺激にしてチーム成績も上がれば良いのだけれど。

NBAに疎い私でも、初の日本人NBAプレーヤー田伏選手とか、続いた渡辺選手くらいはしっているけれど、実は八村選手よりも40年近く前にNBAからドラフト指名(8巡目)を受けた、岡山恭崇氏という方がいたと言う記事を見て更にビックリ。当時は住友金属所属選手だったので、会社が流出するのを嫌がり交渉すらしなかったみたいですが、NBAからドラフトを受けたと言う事は事実。そういう意味では、すでに4名の選手がNBAと関わったことになるんですね。

八村選手は、お父さんの遺伝なのか体格的にも恵まれていて、しかもアメリカの強豪ゴンザガ大学でレギュラーを務めるほど優秀な選手なので、今回のドラフトも当然と言えば当然なのかもしれないけれど、やはり相手の土俵(=アメリカの大学)で実績を積まないと、なかなかこう言うチャンスもないだろうなぁと再認識。最近では、向こうの大学に留学してフットボールで活躍する日本人学生も増えてきているけれど、そう言う機会をもっと増やさないと、なかなかフットボールでNFLに入るというのは厳しいと言うか、まだまだ「不可能」と言っても良いくらいのレベルだと思う。技術とか環境もそうだけれど、やはり向こうのチームでプレーするからには、英語力がないと厳しいわけで、そこが日本人選手最大の関門なのでは。唯一例外なのは試合中でも通訳が帯同できるMLB位かなと思うけれど、NFLなんか(カレッジでも)、オーディブルとかコミュニケーションの勝負みたいなところもあるから、そういう感覚を磨かないと厳しいかも。

ふと思ったんですが、全米の大学に行くのも大変だけれど、それならそれで日本の大学で「授業も、クラブ活動も、全て英語」みたいな学部を作ったらどうだろうか。当然コーチも外国人中心で、それこそアメリカのカレッジの環境をそのまま日本に持ってきて同じように教育もスポーツもやる。英語だけでの教育をする大学って、確かいくつかあったと思うけれど、それを一日全部に浸透させる。で、その英語力をビジネスに生かせるように、例えば卒業生はスポーツ人生を引退したら、再入学してビジネス系の勉強をより深く出来るようにしたり、ベンチャーなんかも応援できるようにしたりすることで、学校としてのビジネスモデルって出来ないだろうか。日本だと、スポーツする人はスポーツだけ、ビジネスする人はビジネスだけみたいな専門性を重視してきたけれど、これからの時代色々な切り口が無いと成功しないわけで、何かそういうものの切っ掛けに今回の八村選手がなるといいなとふと思いましたね。いずれにしても、彼の活躍する姿を見にWashington D.C.まで行く理由がまた一つ増えた(笑)。

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