2019年6月5日

プレミアムプラス

UAが今年3月から提供を始めたエコノミークラスとビジネスクラスの中間クラス「プレミアムプラス」の紹介記事。新しいシートは、米国国内線のファーストクラスのシートに似ていますね。

シートピッチは38インチで、シート幅も19インチと広め。ビジネスクラス(Polaris)のようにフルフラットにはならないけれど、西海岸くらいまでの10時間以下のフライトなら、なんとか耐えられるかな... リクライニングの程度がそんなでも無いので、幾らフットレストがあっても、熟睡というのは無理そうですね。

面白いのは、内蔵テーブルに、タブレットやスマホを立てかけておける、スタンドが内蔵されているところ。これは初めて見ました。タブレットで、映画とかビデオを見ている人は、最近では結構見かけるので、これはグッドアイデアでしょうね。アメニティもあったり、食事も2種類から選択してアルコールも無料と、全体の印象としては二昔前くらいのビジネスクラスに近い印象かも。

記事で吹いたのは、最後に書かれているこのプレミアムプラスの目的のところで、
ユナイテッド航空では、出張規定でエコノミーしか利用できない人や、プライベートで少しぜいたくをしたい層に向けて販売していきたいという。
と書かれているところで、いゃ、そういう会社だと格安のレートしか利用出来ないから、プレミアムプラスが幾ら「エコノミークラス」だからと言っても、厳しいと思うぞ。まぁ、自分はもう仕事で飛ぶ事は無いと思うけれど、プライベートでも利用することがあるかなぁ...

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