2019年6月3日

熱戦・接戦・苦戦+激戦に死闘

昨日の試合、最初から厳しい試合になる事は分かっていたし、正直分はダイブ悪いと覚悟していましたが、内容はこれまで以上の激戦。タイブレークにもつれる「死闘」と言っても過言では無いような内容に、試合時間も12分Qの試合で3時間を超える熱戦に。普通1Q=12分の試合だと、キックオフからゲームセットまで、まぁ2時間が一つの目安。一寸点の取り合いとかになって伸びても、2時間半は行かないもの。それが、4Qが終わった時点でもう2時間半を大きく過ぎている状態で、帰りの新幹線の予約が心配になってきたくらい。

4Q終了後、タイブレークまでには10分のレストがあり、そこからコイントスでタイブレーク1回目の先攻・後攻を決定。攻撃側のシリーズが、得点か無得点で終われば相手側の攻撃に移るし、インターセプトリターンTDでも奪われて失点すれば、そこで終わり。1回目のタイブレークはどちらもTDを奪い、2回目のタイブレークは、今度は先攻・後攻が交代してのシリーズに。だから、後から攻撃したチームが次はまた攻撃に鳴るという一寸違和感が無い事も無いのですが。勝負は、この2回目のタイブレークで決まり、4年連続の勝利。春は3連敗している相手チームは、今年こそはと言う気概で最初から試合に臨んでいる事は分かっていて、それで最初は押され気味の所もあったけれど、まぁうちのチームも精神的に厳しいところも通過しながら、よく踏ん張って我慢して寄り切ったなと最後は感心。

続く2試合目は、その影響で試合開始時刻が1時間近く遅れてのキックオフになり、こちらも激戦で点の取り合いの面白い試合に。昨日は、試合をした4チームのファンがスタンドを埋めたけれど、2試合観戦した人はもう帰宅する体力・気力もないくらいのガタガタの状態じゃ無いだろうか(笑)。私は、逆にアドレナリンが出過ぎたのか、帰りの新幹線車内も帰宅してからも、結構キリッとしていて、まだまだ若い者には負けないと(マテ)。二週間後に、春最後の試合が東京ドームでありますが、今年こそは、シーズで一番長くフットボールが出来るチームになって欲しいですね。

対戦相手は、ここ3年間対戦していて、連敗中の相手で、特に昨年は凹凹にぐうの音も出ないくらいコテンパンにやられた試合。今年は「良い試合」では無く、「勝つ試合」をしないと。春は凹凹でしたが、秋は対戦スケジュールの違いもあり、向こうは準決勝で敗退して、こちらは決勝まで進めたけれど、今年は必ずどのチームともリーグ戦で対戦するから、春は春、秋は秋の気持ちの切替と、でも春のいいムードや状況は秋にも生かさないと。いずれにしても、まだ少し忙しくなりそうで、それはそれで幸せな事なんだろうなぁ。

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