2019年6月13日

運転免許更新

今年は免許更新の歳。一応「優良運転車」を続けているので(運転時間が少ないというのが最大の要因だが-笑)、免許証更新は5年ごと。免許証更新は、運転免許センターか最寄りの警察署で可能ですが、掲載署の場合は設備も小さいし、駐車場が狭いので、毎回少し遠いのですが浜北にある運転免許センターを利用しています。ただ、利用するのが免許更新と、最近では殆ど使わない国際免許証の申請時位なので、行くときには結構大変。

よく使う幹線道路から、一寸横(行くときは右折)に入った場所に運転免許センターがありますが、59たまにしか利用しないので、その曲がる場所がうろ覚え。普段なら行く前にGoogle Map等で調べていくんですが、今回はすっかり忘れて車を出してしまいました。運転している途中で、「あれ、曲がる場所、もっと先だっけ」と思いつついつも以上に慎重に運転していると、交差点手前に「運転免許センター / 浜北警察署」の看板が。何とか曲がる交差点は間違えなかったけれど、今度は運転免許センターに入る入口が分からない。で、多分この車も運転免許センターに行くだろうという雰囲気の紅葉マークを付けた車が前を走っていたので、その車に着いていったら正解でした。

センターに到着して、ほぼ朝一くらいの時間だったので混雑しているかと思ったんですが、最初の窓口から最後の30分講習迄待ち時間ゼロで通過。センターに到着してから新しい「令和」日付けの免許証を貰うまで、1時間も掛からずに完了しました。まぁ、一番手続きが簡略化されている「優良運転者」だからだとは思うけれど、仮に何か事故など起こして、一般運転者とか違反運転者になるともっと大変かも。なんせ受付時間から違いますからね。一般・違反運転者だと、麻の8:30~09:00までと午後の13:00~13:30の30分ずつの2回だけ。それに対して優良運転者は、09:00~11:00と13:30~15:30なので。勿論、実際にそれ位の対象者数の幅があるんだろうけど。

以前は、確か写真を持参するか、同じ基地内にある売店みたいなところで撮影したと思いますが、最近では途中で写真撮影があり、そのまま免許証に印刷される方式。最後の30分講習では30分以上拘束されますが、それ以外の手続きとか写真撮影とか移動とかの時間を考えると、待ち時間無しで通過して60分掛からない(今回は50分弱位か)のは、やはり手続きとして改善されている証拠ではないかと一寸感動。で、新しく「令和1年6月...」と印刷された免許証を見てふと思ったんですが、私が最初に運転免許証を取得したのは、大学卒業直前社会人になるときだったから、昭和の最後の方の時。その時には、「昭和xx年」と印刷されていたはずで、その後更新の時には、最初の更新の時はまだ「昭和」だったかなぁ。でも、2回目以降は確実に「平成xx年」になっていたはず。それが今回は「令和1年」。3世代に渡っての免許更新というのは、それ以上の意味は無いけれど、ちょっと感慨深いなと思いました。さて、次の5年間も、是非無事故無違反で更新しないと。

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