2019年4月23日

ドンキの焼き芋

ITmediaの記事から、シンガポールで焼き芋を売りさばくドンキホーテの話。シンガポールには何度も言っているけれど、ドンキがあることすら知らなかったし、ましてや焼き芋がブームというのも初耳。記事にも書かれているけれど、日本でも「焼き芋=冬のおやつ」という印象なのに、なんであんなに暑いシンガポールで受けるのだろう、それが不思議。

今週末に今年に回目のシンガポール行きを予定しているので、オーチャードとかチャンギで確認して見ようかしら。と言っても、私は甘いものを食べないので、焼き芋も食べないから、見るだけですが。そう言えば、海外であまり「焼き芋」的なものを見た記憶が無いですよね。精々、スイートポテト位だろうか。あれは完全に「ケーキ・お菓子」だから、焼き芋のように素材その物をそのまま焼いて、しかし甘みは砂糖をまぶしたんじゃないかくらい甘い最近のサツマイモなら、海外では受けるかも。健康的だし、食物繊維も多いし。でも、甘すぎるから私は食べないけれど(笑)。

で、この焼き芋の芋は、やはり日本から輸入しているんだろうか。海外で、余りあの「サツマイモ」を見た記憶が無いし、どちらかと言えば「ジャガイモ系」が殆どじゃ無いだろうか。東南アジアだと「タロイモ」か。粘りはあるけれど、タロイモでは甘みが足りませんからね。そうそう、昔アメリカに出張して長期滞在していたとき、滞在していたアパート近くの一寸高級なスーパーで、よくこのタロイモが売られていました。見た目は、日本の里芋に似ているので、試しに煮っ転がしを作ったら、駐在仲間に好評で、結構人気メニューになったなぁ(笑)。

今週末はシンガポールで、来月はハワイのドンキで焼き芋を確認して見よう。(マテ)

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