2019年4月4日

シアトル人気

先日のJALに続いて、今度はDLが関空からシアトル路線を開設したと言う記事。イチロー効果が無いわけでは無いのだろうけど、急にシアトル需用が王政になったように感じるのは気のせい?!

フライトスケジュールは、SEA 11:55 - KIX +15:25で飛来して、戻りはKIX 16:00 - SEA 09:55らしい。最初このスケジュールだけ見たときに、「えっ、関空でのターンアラウンド35分しか無いじゃん」とビックリしたんですが、よくよく記事を読んだら、同じく関空を使用しているDLのホノルル線とのたすき掛けになり、こちらは HNL 09:18 - KIX +14:15/KIX 21:00 - HNL 09:48。どちらもB767-300ERを使用しているので、一つの機材が、SEA 11:55 - KIX +15:25/KIX 21:00 - HNL 09:48と移動して、その後今度は逆に、HNL 09:18 - KIX +14:15/KIX 16:00 - SEA 09:55と戻るんですね。戻り便の関空での滞在時間は2時間弱何だけれど、まぁ国際線としては普通でしょうか。ただ、これが理由かどうかは不明だけれど、FUK-HNLを5月8日で運休するので、DLとしてはプラマイゼロ何だろうけど。

で、個人的に思うのは、それだけシアトル需用が旺盛なら、UAも復活してくれないだろうかという事。でもなぁ、SEAはUAのHubと言うほどでも無いし、ダイレクトにシアトル行くだけなら、既存のANA/JAL/DLで十分だろうし。UAの場合、Guam線を除けば、日本には確かB777とB787で乗り入れているから、B787で運航できるくらいの需用が無いと、なかなか踏み切れないかぁ。ANAはB788で、184席の機材を使用しているようなので、UAのNRT-DENは同じB788ですから、こことたすき掛け運航出来ればいいかも。そうそう、羽田の新しい枠次第では、成田の空いたところにSEA線をいれてくれないだろうか(笑)。あぁ、シアトルも行きたくなってきた...

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