2019年4月26日

はやぶさ2のクレーター

はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」に鉄球を打ち込んで作った「人工クレーター」が確認されたという記事。この写真だけだと、クレーターの大きさもよく分からないし、回りに結構大きな岩が存在しているから、はやぶさ2が着陸して試料採取するのは厳しいんじゃ無いだろうか。写真上側はそういう障害物が少なそうだから、その辺りの砂や石を細書する予定なのかもしれないけれど、本当ならクレーターのど真ん中に着陸して試料採取するんだろうけど。

ふと思ったんですが、試料採取するときも紐を付けた子機みたいなものをクレーターに打ち込んで、その紐を引っ張って確保するみたいな方法は駄目だろうか。それなら、機体が大きくて着陸できなくても有る程度の場所で試料採取が可能だろうし。ただ、その採取用の子機をどうやって打ち込むのかが問題だけれど。いずれにしても、実際に資料を採取してそれを無事に地球まで運んで欲しいですよね。確か、来年末位に戻ってくる予定だったと思うけれど、年末の最大のニュースになって欲しいなぁ。

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