今朝いつものように起床して、自宅のパソコン(デスクトップ機)を起動したら不審な挙動が。立ちあがってきてデスクトップが表示されると、何故かATOKのポップアップが出てきて、「既定のIMEにATOKが設定されていません。既定にしますか?」みたいなメッセージが。「えっ? 何で?」と思いつつ、ATOKを既定に設定したところ、背景に設定してた壁紙が、Windowsの窓の壁紙に変わっている。さらには、ツールバーの設定も一部変更(初期設定)に戻っているし... 知らない間に、月例の更新が適用されたのかと思いましたが、その更新は実は今朝起動した後に落ちてきて、設定が変更されてから適用されています。
実は、Windows7の頃にも時々あったんですが、なにかの拍子に「設定が外れてしまう」というか、元に戻る、変な設定に転ぶことが時々ありましたが、Windows10になってその頻度が上がってきたように感じます。Windows10自体が、Microsoftの意向なのか積極的にWindowsの既定を使わそう、戻そうとする挙動を感じるわけで、さらに不信感が増してきました。
以前と比べて、積極的に更新を配信してくれるようになったのは良いけれど、それが問題修正・問題解決だけで無く、新しい機能の導入迄してくるのが問題何ですよね。だから、こちらが意識しなくても、知らないうちに新しい機能がインストールさて居たりして、それによってファイル拡張子の関連付けも変わっているから、知らないアプリが突然起動してきてビックリしたりと。Microsoftは、よく「User Experience」という事を言うけれど、自分達の「満足」を問答無用で押しつけるのは止めて欲しいと思いますね、本当。
今回、目に付いたところを取りあえず元の設定に戻しましたが、どこがどう変えられたか分からないのでそれで全てなのかどうか分からない。これで、何かトラブルがあったら一生Microsoftを恨んでやる、と思ったものの、もう何十回分も一生恨んでいるから、余り意味が無いような気も(マテ)。今日は注意して使わないと。
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