毎度おなじみ「金曜日の新幹線シリーズ」の番外編、「土曜日の新幹線」(笑)。いつものように金曜日に新幹線で横浜のオフィスに出社し、翌日の所用のために横浜に宿泊。土曜日に用事を済ませた後、東京駅から浜松に戻るときの話し。時間的に余裕があるので、いつもこのような時には事前にこだま号の「EXこだまグリーン早特」を予約しています。東京からだと、こだま号とひかり号では、所要時間では30分程度長くなりますが、急ぎで無ければ問題無し。さらに料金も、+400円程度でグリーン席が利用出来るので大変お得。難点は、利用日三日前までの予約が必要な事でしょうか。だから、急に乗るときは駄目ですが、大体自分の予定は事前に予定が決まっているので、特に問題無し。それでも、当日予定が伸びたりして、予約したこだま号に間に合わなくて、泣く泣く別の列車に変更することも何度か有る事は有りますが、まぁその時仕方ないですしね。お金は戻ってくるから文句は言えないし。
で、昨日午後東京駅から名古屋行きのこだま号に乗車して浜松に向かうとき、私はA席側の窓際席に座っていたんですが、品川で通路を挟んだ反対側D席に40代位の女性が乗り込んできました。で、ビックリしたのが、座ると座席の背もたれを少し倒して、靴を脱ぎ、前の席のテーブルの所当たりに裸足の足を乗せて座り始めたこと。結局この女性、掛川駅で降りたんですが、乗車している間ほぼずっと前の席の所に裸足の愛を乗っけていて、たまたま前の席が空席だったから良かったけれど、もし人が座っていたら問題になったかもという感じ。
静岡を過ぎたあたりから外が暗くなり、窓に映った様子を撮影したけれど、こんな感じ。そんな偽は高いわけでは無く、多分腰を椅子の先ぎりぎりにして足を伸ばして前の席に置いているんだろうけど、そこまでして楽な姿勢なんだろうか。このスタイル、男女を問わず外国人がよくやるんだけれど、流石に女性でやっている様子は余り見たことが無い。勿論日本人でもたまにこう言う事をやっている人を見かけるけれど、まぁ見た目も悪いし大体裸足で足裏を付けるというのはマナー以前の問題じゃ無いだろうか。最も、靴を履いていれば良いという問題では無いけれど。
まぁ、自分は足を伸ばして組むくらいはするけれど、流石にここまでマナー違反的なことをやったことがありません。が、自分のやっていることが、他人の目から見たらどう映っているかは分からないわけで、単にこういう光景を見たら「失礼だなぁ」と思うだけじゃ無くて、「自分はどうか」と思い返さないといけませんね。
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