昨日は試合のために浜松から新大阪の間を新幹線利用したんですが、三連休の最終日という事で凄い混雑。行きも帰りもひかり号利用だったんですが、朝利用したひかり号(広島行き)は、日程が決まった二週間前に予約したんですが、その時点で指定席はほぼ満席。当日朝には、もう指定席は満席で、どうしようかと思ったんですが、荷物もあるし仕事も少ししたかったので、急遽朝駅で座席を指定席からグリーン車に変更。幸いに元就の席はずっと空席で、この時はグリーン車自体も30%位の乗車率でした。
で、問題は帰りの新大阪から浜松のひかり号。こちらも、多分岡山か広島当たりから東京に向かう上りの車両ですが、このひかり号は勿論、その前に出発するのぞみ号も何席で、特に自由席に入りきらずに出発が遅れる車両が続々と。私が待っていたのは25番線ホームだったんですが、反対側の26番線ホームから一つ前に出発する予定だったのぞみ号は、何かトラブルがあったのか5分位遅れてやっと出発する状態。その為か、私が乗車する予定のひかり号も10分遅延して新大阪を出発しました。
で、この帰りのひかり号ですが、二週間前に予約するときですら、すでに指定席は満席になっており、こちらは仕方が無いのでグリーン車を予約していたんですが、そのグリーン車も満席。実際、新大阪駅に入線してきたひかり号のグリーン車は、この時はまだ半分も埋まっていない状態でしたが、新大阪駅で度どどっと乗り込んであっと言う間に満席状態。さらに、京都駅で何人か入れ替わり、満席状態のまま名古屋駅に到着すると、ここで少し下車する人が会って、80%くらいの乗車率になります。幸いにも、私の隣りの席の人も下車して、名古屋から浜松までは少しゆっくり出来たかも。
浜松駅に到着して、さて降りましょうと車両のドアを出て出入り口の所に出たら、ここにも立って乗車している人が溢れていてビックリ。中には電話ボックスのスペースに座り込んでいる、結構若い女性もいて、いゃいゃれんきゅうの最後は大変だなと再認識した次第。結局浜松には8分遅れで到着しましたが、多少の遅延以外では特に大きなトラブルは無かったはずで、それはまずまず良かった。やはり新幹線は国内移動の大動脈だなぁと再認識した次第です。これでリニアが開通したら、少しは東海道新幹線もピーク時混雑が解消されるんだろうか。名古屋-東京(品川)間だけでは、まだまだ硬貨は薄い気がします。
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