「メインの大画面テレビ、いらなく無い?」ということ。そのテレビ画面の映像だってゴーグルの画面越しに見えるわけだから、大画面の意味が無いし、仮にそれが4K/8Kテレビだったら、全然無意味なわけだし。
大画面テレビをメインにするんだったら、その画面を生かした付加情報提供システムを考えるべきだと思うし、それなら例えば一つの壁を全面スクリーンにして、複数のプロジェクターで様々な情報投影した方が、現実的だし付加価値もある気がする。
時々思うんですが、所謂スマートスピーカーが最近は表示装置を持ち出したけれど、それこそそこにプロジェクター機能を入れて、壁とかに情報投射するような形にした方が、まだ利用価値が高いのでは。今のスマートスピーカーは、その場所に行って使う印象がまだ強いけれど、将来的には何処にいてもそのスマートスピーカーの「知性」が対応してくれるのが理想なわけで、そうなると音はマイクでそれなりに遠距離でも拾えるけれど、表示に関しては大画面が必要、あるいはマルチ画面で色々な場所に投影できる仕組みが必要なんじゃ無いかと。さらに言うと、あのMRとかVR系のでかいゴーグル、あるいはHMDも、今は物珍しさがあるから使って貰えるけれど、将来的には一部の特殊な仕事とか場面以外では無理だと思う。だから、あれを無くしたMRとかVRというものを考えないと、将来的のその分やノビジネスは勿論、一般への普及も厳しいんじゃ無いかと思いますね。
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