2018年7月8日

西と東で大違い

久しぶりの「金曜日の新幹線シリーズ」。毎週金曜日のオフィス通勤@横浜。この日は朝から強い雨が降っていて、いつもは健康のためもあり少し遠いけれど私鉄の駅まで歩いてJR浜松駅に向かうのですが、この日は近くのバス停からバスで駅に向かうことに。朝からの雨に、翌日場合によっては日曜日位まで雨の予報だったので、てもちの傘の中では骨組みがしっかりした大きめの傘を持っての出社です。

前日木曜日に山陽新幹線が止まり、この日も朝確認したところでは全て新大阪止まりでの折り返し運転と表示されます。特に遅延の表示も無かったので、いつものように出かけたんですが、もしかしたら浜松駅で足止めを受けるかもしれず、その場合には出社止めようかと思った位。ただ、実際に浜松駅に到着すると、多少の遅延は発生している様子ですが、上りに関してはそんなに影響は無いみたいで、自分も定刻で出発して横浜のオフィスに向かいました。途中、静岡当たりまでは雨が強かったんですが、やはり箱根を超えると天気がわかり、所々で薄日も差す位に。横浜は小雨模様でしたが、浜松とは大分天候が違います。

この日は翌日の所用のために都内に宿泊したんですが、この後の天候が不明なので会社を少し早めに出て移動。ホテルに入りニュースを見ると、西日本の方は大雨で大きな被害がで居るようで、翌日新幹線がどうなるか心配するほどでした。所が、翌朝目が覚めると、「」れ」とはいえ無いものの、所々雲の切れ目があり、日がさすほど。実際チェックアウトして外に出ると、大きめの傘を持っているのが一寸恥ずかしく感じる位の天候に戻っています。ただ、強特有のじとーっとした暑さで、関東は梅雨明けしたんじゃ無いかと文句の一つも言いたい位。

この後、夕方新幹線で浜松に戻ってくるんですが、途中も雨が降っている様子も無く、浜松も少し薄日が差す位の天候。ただ、その後夜のニュースを見ると、岡山広島等は前日よりも被害が広がっている様子で一体どうなっているのかと天を呪いたい位の気持ちになります。ここ最近地震の被害が続いたけれど、雨だってこれだけ集中して降れば地震規模の被害になる。自然災害を防ぐことは出来ないけれど、その規模予測も難しくなる自然災害にどう向き合うのか、難しいですよねぇ... 被災地の方が一日も早く復旧されることを祈るばかりです。

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