2018年7月23日

パフォーマンス議員

IR実施法採決の場で、垂れ幕を広げる某野党議員の三人。もうね、「国会議員」なんて止めて、「パフォーマンス集団」になればと思う。最も、そのうちの一人は「元パフォーマンス芸人」だったわけで、その点は違和感は感じないけれど(マテ)。

その評価は大きく分かれるけれど、それなりに政界の中で存在感があり政界再編も何度も試みた位の政治家であるこの人達の親分である小沢氏は、こう言う事を良しと思っているんだろうか。仮に、こう言う事を認めている、忸怩たる想いで見ているけれど言えない、と言うのであれば、この政界の大物氏揉もう終わりでしょうね。

で、参議院はこの三名を懲罰委員会へ付託することにしたらしいけれど、その中の一人山本太郎氏のその前の暴力行為関しては、殆どメディアでも報じられないし、懲罰云々の話も出ない。もっとも、過去にはもっと酷い妨害行為をしている議員もいるから、ここで認めてしまうと、と言う事なんだろうか。しかし、それこそルールを無視した暴力高価なわけで、そう言う行為を否定している側の人間が危機としてそう言う行為をしていることの矛盾って、結構多くの人が感じているものだと思うし、だから彼らへの支持も一向に向上しないわけで。

各委員会も含めて、説明用のフリップ以外のパネルやバナー類の持ち込みは一切禁止にすれば良いと思う。その説明用フリップにしても、データとして予め例えば議場に会議の前日までに渡して、それをプロジェクターで投影させるようにすれば良いと思う。で、隠してパネル等を持ち込みかつそれを使用した議員(参加者)は、その場で拘束して室外へ強制退去させる位のルールを決めるべきでは。で無いと、話も進まない、単にテレビでのパフォーマンスをすることで、地元支持者への人気取りにしているだけな無駄なことを止めさせるべきだと思うし。腕尽くで物事を決めて良いなら、それこそ特定野党をまずは排除して、その上で対案を出す、意見を交換する、そう言うことの出来る議員だけ残して欲しい。勿論、与党で会っても、同様の議員はいらないから、外に出して良いと思う。私達が見たいのは、やっている感だけのパフォーマンスでは無く、実際に生活や経済や安全や安心できる社会になるような立法であり、行政であり、そして司法であるわけだから。

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