2018年6月9日

攻めるMotorola

Motorolaが発表した、廉価版スマホ3台。Motorolaと言うと、どちらかというとハイエンド、高級機と言う個人的印象があるんですが、今回の製品は最下位のmoto e5が18,500円で、ミドルのmoto g6が28,800円、ハイエンドのmoto g6 plusでも38,800円となかなかの価格帯。機能的には、やはりmoto g6 plusが魅力的だけれど、普通に使うにはg6とかe5でも十分。

一番そそられるのは、どのモデルもNano SIM×2のDSDS対応のSIMスロットを搭載していること。常に国内通信のMVNOのSIMを入れて、海外に出たら現地のSIMを入れて切り替えて利用出来るのは、いちいちSIM本体を入れ替えるよりは楽そう。極端な話、入れっぱなしでも問題無いわけですからね。自分のように、国内とアメリカくらいでしか使わない場合には、まさに入れっぱなしで問題無し。ただ、そうなるとスマホ3台持ちになって、流石にそれはちょっとなぁ...

今月で、今使っているdocomoのXperia Z3 Compactが3年目になるので、丁度2018夏モデルも出たから買い換えようかと心が揺れているんですが、残念ながらFeliCa内蔵出ないから、このMotorolaは購入対象外。NFCは入っているから、海外のGoogle Payには対応するんだろうけど、日本国内では殆ど普及していないし。もう一寸早く、この製品が国内投入されていたら、iPhone8の代わりにこちらを購入していたかもしれないなぁ... 残念(笑)。

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