週末ドタバタした、オフィスマシンのブラックアウト現象。何とか起動するようにはなったけれど、Windowsにサインインして直ぐにブラックアウトし、30秒から40秒位かなぁ、その状態が続いてからデスクトップが表示される。その後も、時々フリーズしたようなもっさりしたような状態が現れたり、ショートカットをクリックしてアプリを起動しても直ぐには立ちあがってこなかったり... 結局、業を煮やしてバックアップを戻すことにしました。
バックアップは、オフィスマシンが年始に支給されて、一通りアプリのインストールや設定が終わり、発注していた増設メモリーや増設用のNVMeのSSDが届いてアップグレードをしたときにとったもの。2月の中旬位のものですが、4ヶ月の間にアプリの更新はあるけれど、新規に色々入れてはいないので(その前にインストール済み)、まぁ何とかなるかなと。
念のため、問題有りだけれど現在の内容をバックアップしてから、その健全な頃のイメージでリカバリー開始。そのイメージは256GBのSSDの状態で取ってあるので、今の512GBのSSDでは元のサイズで戻されてしまいます。再起動して、まずはSSDの区画を戻して、ドライバーやアプリのバージョンを更新。結局、日曜日の殆どを潰して、バックアップ、リカバリー、再設定で時間を潰してしまいました。で、一通り設定を戻してみて、確かにブラックアウトは出無いのだけれど、元々色々弄る切っ掛けになったファンが回りっぱなし現象は改善しない。と言うか、以前はディスプレーオフの時に回っていたので、今回はずっと回っている orz 。会社で入れているMalwareのランタイムスキャンのサービスがCPUを回しているみたいで、一通りスキャンしたら納まるかなと、今のところ放置しているんですが、一寸そう言う様子が見えない。逆に、ファンの回り方がリカバリーする以前よりも酷い気がします。タスクマネージャーを起動して、CPUリソースを食い尽くしているアプリを見ると「Intel Online Connect」が50%以上リソースを消費していて、それがずっと続いている。調べてみたら、どうもIntelの2要素承認をするツールらしいけれど、どうもドライバー類をまとめて更新した時に、一緒に引っかかって入ったらしい。速攻でアンインストールして再起動すると、これまでのCPUリソースの馬鹿食いは嘘のように治まっています。そう言えば、リカバリーする前の時も、まとめてドライバー更新してから調子が悪くなった気がするので、これが原因かなと半分特定した気分。
日々バックアップしている、作業用のデータをリカバリーしたオフィスマシンに戻し終えて、返って以前よりは整理されて良くなったと慰めています。まだ、幾つかの社用ソフトの認証が終わっていないので、社内システムにアクセスして暫く放置しないといけないけれど、それが終わったらこのイメージを新しいバックアップイメージとして吸い出さないといけない。しかし、このオフィスマシンのThinkPad T470sですが、TrackPointが壊れたり、今回の振る舞いと言い、これまで使用してきた会社のシステムの中でもじゃじゃ馬度合いではTop-3確実なもの。運が悪いのか、Windowsが悪いのか、マシンが悪いのか...
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