2018年5月27日

Leg#14: HND-OKA/-HND

先週のフライトに続き、今週も慣れた羽田-沖縄のAMCフライト。5月は三週連続の週末フライトですが、これが今月最後のフライト。次は6月に2往復すれば、10万PP達成で、来年度のAMC Diamondも確定です。いつものように、金曜日には横浜のオフィスに出社しての仕事。夕方定時少し過ぎに退社して、京急で空港へ向かいいます。夕方なので混雑を覚悟しましたが、何故かこの時間帯の空港行き強行は、空席もあるくらいの空き具合で、いつもゆっくり座って移動出来ます。

羽田空港には、19:00前に到着。夕食は何にしようか少し4Fをぶらぶらして、取りあえず品数が多そうな中華屋さんに入る事に。以前、ここで夕食のセットを注文したら、付いてきたご飯がジャー臭くて食べられなかったので、今回はあんかけ焼きそばのセットにしましたが、これはこれで麺が少し生っぽいようなしかもぽろぽろした歯ごたえの無い麺で失敗。次回は単品で注文しようと、心のメモ帳に記録しておきました(笑)。

食事の後は、そんなに時間は無かったのですが、取りあえずSuite Loungeへ移動して、直ぐにトイレを利用して用を足して、お茶を飲んで一服してから、出発ゲートの62番ゲートへ向かいました。

1) NH479 HND 20:00 - OKA 22:35

説明を追加
ゲート前は結構な人出、既に搭乗待ちの列も出来ていました。少し早めに事前開発が始まりましたが、高齢で車いすや足下が少し不自由な人が多かったようです。10分程して、AMC Diamondの優先搭乗が始まりましたが、すると一気に10名以上がわらわらと沸いてきて、ちょっとビックリ。私は最後の方で、こそっと登場しました(笑)。

この日のフライトは満席という事で、ドアクローズはほぼ定刻。プッシュバック開始は、20:06位で、暫く出力調整をすると、反時計回りにハンドルを切って、A滑走路方面に誘導路を移動し始めます。予想通り離陸は、RW16R。夜の離陸ラッシュの時間帯なのか、先行機が2機ほどいて、離陸したのは20:20過ぎでした。沖縄までのフライトタイムは2:11と言う事なので、定刻よりも少し早く到着して、定刻くらいにゲートインでしょうか。

暫くしてから、食事の配布が始まりましたが、私は空港で食べてきているので食事は断り、個々で飲み物まで断るとこの後の、これは以下が、あれはどうでしょう攻撃が面倒なので(笑)、コーヒーだけお願いして、一寸パソコンで資料作りを。所が、食事が終わったくらいから結構タービュランスがきつめで、丁度この頃「長野で震度5強の自信」というニュースが機内のモニターに流れたんですが、まるでその地震に遭遇しているような感じの揺れが結構長く続きました。でも、普通ならシートベルトのサインが出ると思うんだけど、この時は無かったんですよねぇ... 所で、今回は機内Wi-Fiが全然繋がらず、接続しても安定せず、殆ど使えない状態でした。機材の関係なのか、外の環境の関係なのか、機内ではG+の日大学長の会見のニュースとか普通に流れていたので、受信状態はそんなに悪くは無いと思うのですが、機内でのユーザー数が多すぎるのか、インターネットとのゲートウェアが悪いのか、ヶなり機体でばらつきがあるような印象です。

フライトは、少し斜めに沖縄に向かうような空路で接近すると、直前で機種を少し左に振って、ほぼ真南を目指すような方向に。そして、定刻より少し早めにRW18に着陸しました。先週のフライトの時もそうだったんですが、着陸後結構長く滑走路を走り、奥の方で左側の誘導路に離脱。だから、ターミナルに入るまで結構時間が掛かりました。機内から外に出たのが、丁度定刻くらい。これなら22:48のゆいレールに間に合うと、少し早めにターミナル内を移動して、予定通りゆいレールでホテルへ向かいました。

2) NH462 OKA 11:10 - HND 13:35

1Fレストランの朝食ビュッフェの喧噪(と言うと言葉は綺麗だけれど-笑)が嫌で、早めにチェックインをして空港へ向かいます。4Fのレストランでいつものようにモーニングのメニューを頂き、混雑する前にと早めにSuite Loungeへ。運良く、一人掛けのスペースを占めることが出来ました。

暫くするラウンジにアナウンスが有り、関空行きやこの羽田行きなど、11:30迄の出発便は使用機材の到着遅れで出発も遅延する予定流れます。最初は10分位だったのが、結局15分遅れとなり、11:10の予定が11:25に変更。羽田到着も逸れに合わせて、13:35の予定が13:45と一寸頑張るみたい。で、11:00頃にラウンジを出て、33番ゲートー向かいました。

後で機内アナウンスで本日は満席と言っていたように、ゲート前もヶなり混雑しています。特にこの日は、USへ帰るためか、大きなダッフルバッグを背負ったミリタリー関係と思われる人が沢山。優先搭乗で機内にはいると、ヶなり強い塩素系の匂いが鼻につき、これでアレルギーのトリガーになったのか、喘息みたいな咳が止まらず大変な状態に。心配したCAさんがミネラルのボトルとか持ってきてくれましたが、とてもそんなも飲める状態じゃ無い。暫くして喘息は落ち着いて来たけれど、やはりアレルギー反応なんでしょうね、今度は体がかっかして汗が出てきました。この匂い、何か消毒でもしたんだろうか。

で、四苦八苦している内に、11:25頃にドアクローズとなり、11:30前にプッシュバックが開始されました。使用滑走路は、RW18。先行2機の離陸と、JAL機の着陸を待ってやっと離陸したのは11:45頃でした。最初エアショーを見たら、フライトタイムが2時間20分とか出て、あちゃーと思いましたが、暫くしてみたら1時間20分位に短縮されていて、どうも定刻くらいに到着しそうな感じです。事前に機内アナウンスで、途中何カ所か揺れが大きい場所があると言っていましたが、前日のまるで地震に遭遇したような揺れを今回も体験しました。これ、追い風の影響なんでしょうか、エアショーを見ていると対地速度は1,000km/時を超えています。

食事を頂いて、この日はワイヤレスのイヤホンを装着してうつらうつらしながら過ごしていましたが、到着20分位前に目が覚めて、暫くして着陸前のシートベルトのサインが出ると、房総半島上空をいつものように回り込んで、A滑走路のRW34Lに定刻よりも少し早いくらいで着陸。ゲートが61番というアナウンスがあり、B滑走路沿いに第二ターミナル方面に進むんですが、北ピアを過ぎてもそのまま直進していきます。「あれ?」と思ったら、南ピア近くのゲートに入ると、機内アナウンスで「ゲート変更で66番に入ります」と。まぁ、左右違うくらいで、出口までの距離はそんなに違わないし(笑)。個々から外に出ると、丁度国際線ターミナルの増設工事をやっている箇所なんですよね。養生をしている場所がそこかしこにある、5番出口から外に出ると、あそこ一体も養生されていました。どう変わっていくのか一寸楽しみ。さて、AMC Diamondも、残り1万PP少しとなり、来月でいよいよラストスパートです。(続く...)

0 件のコメント:

コメントを投稿