2018年5月7日

また朝日か(笑)

最初に朝日新聞の記事を見た時に凄く違和感を感じたのは、高々30年前の、それも超高級車であるロールスロイスの部品が無いなんて事があるのだろうか凄く不思議でしたが、この記事を読むとなんとなく状況が理解出来た気分(笑)。最初に思ったのは、ロールスロイス本体ではもう保証切れとか何か事情があって修理できないだろうけど、それこそ国内にも専門の修理業者はいるだろうし、いざとなればケーブルテレビで良く搭乗する古い車のリストア番組のチームにお願いしたら、直ぐに直してくれそうな気がする(笑)。

ただ、元の朝日新聞の記事を読むと、車体などを磨いているらしいけれど、実際にエンジンを掛けて動かすことはやってないみたいで、かなり重点的な整備が必要なんじゃ無いだろうか。実際に使われたことは2回しかないとのことで、それ以外の時には動かしもせずに車庫に入れたままでは無いと思うけれど、それでも「機械」というものは動かしてなんぼの物ですからね。飾りじゃ無いわけだから。そちらの方が影響が大きいんじゃ無いだろうか。後は、これだけの車をちゃんと運転出来る人もどれだけいるのか、と言う事も有るでしょうね。まぁ、マニュアル運転くらいは出来るだろうけど、大きな車だからクセもあるだろうし、普通に走らせるわけでは無いから、それなりの運転技術も必要になるだろうし。残り一年を切っているわけだから、ちゃんと早め早めに手を打って欲しいですよね。変なメディアに迷わされずに(笑)。

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