「疑惑は深まった」と、まるでコナン少年が言いそうな台詞が予想通り野党から出てきた、柳瀬元首相秘書の国会参考人招致。今治市側と「会った」というよりは、「会う機会があった」という感じで、実際メモを残していた担当者は末席に座っていたらしく、そうなると1-1で話をしたわけでも無いから記憶に内のも当たり前のような。と言うか、毎日色々イナ人と会合をしているだろう人が、いちいちその場面を覚えている方がおかしいわけで、それこそ議事録なり文書にでも残しておかないと後から思い出すのは無理。
一つ笑ってしまったのは、立憲民主党の蓮舫議員が「そんなにあなたの記憶は都合良く応用が利くのか」みたいな事を言ったらしいけれど、いゃそれ自分に言ってみれば、と。あれだけに重国籍問題でのらりくらりと時間伸ばしをして、結局最後に「日本国籍を取得しました」という所だけ公にしたわけだけれど、その間にどの様な状態であったのかの説明は一切無し。それって、自分に都合の良い記憶では無いのだろうか。
野党としては、兎に角この件でしか与党を責める手立てがないから、延々とこれを続けるしか無いのだけれど、国民はそんなことをの損じゃぁいないわけで、経済が良くなり景気が良くなり給料がアップして社会保障や老後の年金の心配が減り、少しでも余裕のある生活をしたいだけなんですよね。その為の提案なり話し合いなら応援するけれど、単なる野党の自己満足に付き合うほど国民は暇では無い。流石に野党もそう言う空気は察し始めているらしく、このモリカケ関係に熱を入れている議員はどんどん特定議員だけになっていて、それ以外の議員は冷めているか距離を置き始めているという話も出ているみたいですね。ただ、朝日、毎日、東京といったレガシーメディアはまだまだ引っ張るつもりで、何か勘違いした正義感で報道を続けているけれど、そのうちいしにつまずくんじゃないだろうか。(密かに期待していたりして-笑)
まだまだやりたいなら、別委員会なりでやって、本来の行政に関しての審議をちゃんとやって欲しい。散々自分達で勝手にサボっておいて、やっと戻ってきたと思ったら以前と同じ壊れたレコードみたいな「モリカケ」を繰り返すだけというのは、本当に「無能な働き者」の代表だと思う。その点に関しては「疑惑」ではなく「確信が深まった」、いゃ「確信が確定して」と言えるのかな(笑)。
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