2018年4月25日

食い違う証言

ジョギング中の自衛官と小西議員の路上での言い合いに関して、自衛官側の供述書と、それに対しての小西議員の反論。日ごろの小西氏に対しての印象を排除しても、やはり彼の言い分は何か妄想というか自分自身の言っていることが分かっているのかどうなのか疑問だなぁ。

しかし、たまたま遭遇して批判されたからって、いきなり防衛省幹部に電話を掛けるか? と言うか、よくそんな電話番号がスマホのアドレス帳に入っているもんだと逆に感心してしまった。仮にも、国会議員ならば、あえてその批判に対してちゃんと自分の主張を伝えるくらいの努力をしたらどうなんだろうか。で、それでも何か不具合があったならば、関係者にこう言う事があったと伝えるくらいで十分なのでは。途中に警察も入っているわけだから、必要ならそのレポートは上に上がっていくはずだし。しかも、最後は「和解した」事になっているのに、その後から騒ぎ出すし。言い方は悪いけれど、小物感満載の言い訳だな、と。

今後は「国民の敵」という発言があったかどうかで、また一騒ぎするんだろうけど、ただ彼のtwitter何かの書込とかを見ていると、やたらとこの手の「国民の敵」的な言葉が登場するんですよね。ある意味口癖、あるいは飛躍した言い方をする性格なのかもしれない。まぁ、個人的には「国民の的」とか言っている方が怪しいわけで、少なくとも「国民の邪魔者」で有る事だけは確かだな... (マテ)

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