久々にやってしまいました。昨日の朝、ちょっと買い物に行こうといつものように車を出そうと外からリモートでロックを解除しようとすると動作しません。嫌な予感がして、鍵を挿入してドアを開けて中に入り、エンジンを掛けようとすると掛かりません。インパネは点灯して、セルモーターも回るけれど、エンジン始動するまではパワーが足りないみたい。そんなに運転間隔を開けたつもりは無かったのですが、バッテリーが低下してしまったみたい。車購入したテの頃はよくやっていましたが、久しぶりです。仕方が無いので、早速JAFに電話をして支援要請です。
最初電話をしたときには、35分程かかりますという返事でしたが、電話を切ると直ぐにまたJAFから着信があり、20分程で伺える車両が見つかったので20分後に向かいますと言う返事。で、20分後少し前に外に出て、ボンネットを開けて待っていると、軽のワンボックスカーが入ってきました。「あぁ、JAFの車が来るのに邪魔になるなぁ」と思っていたら、その車のドアの所にトレーくらいのサイズのJAFのシールが貼ってあります。見慣れた、レッカー車みたいなJAFの車が来ると思ったら、多分バッテリー対応なので専門の車両があるんですね。初めて見ました。
バンの横の所には、電気工事店のような店名が印刷されていて、中から出てきた男性は日立(HITACHI)のロゴ入りの繋ぎを着用していました。で、後ろのドアを開けると、バッテリーやらジャンプケーブルやら、どうもバッテリー対応に特化した委託業者さんの様子。で、直ぐに私の車の電圧を計ると、10vを切ったくらいで完全に放電していたわけでは無さそう。直ぐに、バンから大きなバッテリーを持ち出し、ジャンプケーブルで私のバッテリーと接続すると「始動してみてください」と言われて始動すると、一発でエンジンが掛かりました。取りあえず、完放電したわけではないので、このまま暫く運転してチャージすることに。JAFの担当者は、タブレットを出して私のJAF会員番号やら車種やり登録すると、それをプリンターに接続して書類を印刷して、私がサインをして10分程で作業完了となりました。
私は初めての経験でしたが、これはこれで賢い対応だなと感心しました。JAFへのコールで多いのは、鍵の閉じ込め、バッテリー上がり、パンク修理と聞きましたが、バッテリー対応ならわざわざあの大きなレッカー車で来なくてもいいわけですからね。この後、1時間ほど一般道をドライブして少しチャージ。さらに、午後にも念のためまた少し運転をしてチャージをしておきました。今日は祝日なので、これから少し長めにドライブをして、さらにチャージする予定。バッテリー本体には、状況確認用の小さな窓があって、十分に充電されていると緑色になるんですが、この時は黒い「要充電」状態。今日もそうですが、この週末も土日と少しは知らないと。ここの所、週末はAMCの修行で飛んでいることが多く、車を出す機械が減っていたのが原因かなと思うんですが、これから5月中までやはりあちこち飛び回るので、こまめに運転=充電するようにしないといけませんね。また日々のルーティンワークが増えてしまった...
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