2018年3月30日

メールアカウント

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、ゲンダイのコミュニケーション手段ついて。私も、メール派で、出来れば電話での連絡はよほどのことが無い限り遠慮して欲しい派。その代わりに、メールは受信したら直ぐに読むし、返信もできるだけ早く返すようにしています。時間が掛かる場合には、その旨連絡もする。一昔前は、それでも問題な勝ったんですが、最近はIM系のコミュニケーション手段、TwitterとかFacebookとかがどんどん広がっているので、相手のプラットフォームがそれらだったりすると、こちらもそれに対応しないといけない。今のところ、Facebookは諸般の事情から自分もアカウントを持っていて、だからFacebook経由でのメッセージは対応出来るしするけれど、LINEとかtwitterとかは基本「拒否」(笑)。

メールアカウント間して言うと、個人用のメルアドを取得した方が、実は就職前大学生の頃だったから、私はプライとベートから入った口。最初に取得したのはNifty Serveでしたが、当時NiftyはCompuServeのアカウントも一緒に取得出来たから、そちらも登録。その後就職して会社のビジネス用アカウント(社内メールアドレス)を使うようになったんですが、当時はまだインターネットが一般的になる以前の話だったので、仕事のアカウント(メルアド)は、社内でしか使えない物(笑)。正直、随分不便だと思ったけれど、まぁ仕事は仕事、プライベートはプライベートですからね。

それが時代の流れに逆らえず、会社のアカウントも外(=インターネット)に出るようになり、そのうちに社外のインターネットドメインとIDがそのまま社内のアカウントにもなったりしますが、元々プライベートとビジネスは別に使い始めていたから、コラムにあるような両者の混同が生まれることは無かったですね。これ、両方に使っていると、つい仕事の宛先に個人の知り合いが入ったり、その逆になったりと失敗することが多いんですよね。そういう意味では、私は仕事のアカウントは名詞にも刷っているし、広く伝えているけれど、プライベートのアカウントは凄く限定していて、そういう意味では両者の切り分けというか使い分けは出来ているつもり。ただ、そういう風に二分できれば良いけれど、例えば仕事ではないけれど、プライベートとまでも言えない陽菜社外の活動とかだと、会社のアカウントを知らせるべきか、プライベートに刷るべきか悩むところです。会社のアカウントは何れ無くなりますから、それ以降も連絡する必要があればプライベートを使わざるを得ないし。そういう意味では、本来のアカウント以外にも、サブプライベートみたいなアカウントもいくつか作ってあるんですが、それはそれで管理が一寸面倒だったり。

最近では仕事の連絡についても、電話ではなくLINEで済ませることで、簡便性と即時性を利用しているけれど、今後は音声通話その物が無くなっていくのかもしれませんね。リアルの会話以外は、どんどんテキスト化メッセージかしていくのかも。動画通話(テレビ電話)という手は有るかもしれないけれど、わざわざ撮影して送るくらいなら、ちゃちゃっとテキストを打ち込んで送信する方が速いし簡単だし。なんとなく、時代の変わり目みたいなものを感じますね。

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