2018年1月18日

HND-HNL/-NRT (1) - 取りあえず予約

今年は「毎月何処か海外に飛びたい」を目標に、取りあえず1月は完了2月も手配済み。3月は、月末出発4月初め帰国の「二月跨いだパターン」になるかもしれないけれど、未だ未定。4月5月もG.W.やら春の試合の予定が未定で、まだ予定もままならない状態。で、4月5月の予定を調べていたら、6月位にホノルル行きが結構安いZクラスの料金設定で出ていることを発見しました。ホノルルも米国路線の範囲になるので、Premium Point(PP)の倍率は1倍と効率が悪い。1.5倍になる、TYO-SINと比較して、ベースマイルはTYO-NHLの方が少し長いのに、獲得出来るPPは2/3程度何ですよね。AMCのPP加算もそうですが、UA MP 1KのPQMも考慮しないといけなくて、それならばUA MPにマイルを付ければ、ANA便で通せばSKYコインで補填することで、1PQM=10円という目標コストまで下げられます。

で、調べてみると、理想的な金曜日の夜発でも6月に入ると安い料金設定が出てきます。仕事上がりで間に合いそうな、21:00台のフライトは、羽田発と成田発、両方あるんですが、やはりアクセス通い羽田発だと+2万円位料金はアップします。税金も含めてNRT-HNLだと21万円位の所が、往復どちらか一方を羽田にすると、+2万円位高くなり、例えばHND-HNL/-NRTにすると、23万円ちょっとに。

肝心のスケジュールは、金曜日の夜仕事上がりで空港に向かい、21:00過ぎに出発。成田発は21:30頃で、これはぎりぎり18:30頃の横浜発N'EXを捕まると、20:00頃に成田に到着して間に合いますが、余り空港でゆっくり出来なくてつまらない。羽田発は22:00近くの出発なので、ゆっくり仕事を終えても19:00頃には到着して、ゆっくり出来る。その差分に+2万円分の価値を見いだすかどうかなんですよねぇ... もう一つ、僅か30分位の差ですが、羽田発はその分ホノルル到着も遅くなるので、到着後お昼頃にホテルに入る事になりますが、この時点で部屋が空いていてそのままチェックイン出来る可能性も高くなると言う有利さも。一方で、羽田はこの後続々と深夜発便が出ていきますから、空港やラウンジは混雑する一方なんですよね。それでも、22:00一寸前発のホノルル便は、その最初の出発便なので、混雑する前にラウンジを抜けられるメリットもある。成田は、ホノルル便が最終便なので、一番空いて入るけれど、あのがらんとした雰囲気が一寸という気持ちも。

そんなこんなで、取りあえず仮押さえですが、金曜日の夜羽田発でホノルルに行き、その日半日(金曜日)と翌日土曜日一日滞在して、日曜日にホノルルを出発して月曜日のお昼過ぎに成田に到着する予定を入れました。実は月曜日が会社の振替休日なので、有休など取らなくても良いというメリットも。同じような事を、実は去年の9月にやっていたんですが(その時は成田発)、今年も今回と秋と二回行くことになるかなぁ...

実は、1月初めにESTAが期限切れになっているので、次回USに渡航する前にESTAの再申請をしておかないといけない。2年に一回更新が必要で、パスポートの残存期間は5年と一寸。切替は1年前から可能なので、となるとESTA更新を2回4年分にするとなると、ESTAの更新タイミングのインターバルは出来るだけ伸ばしたい。ただ、実際に何時USに行くかは分からないし、なかなか区切りよくパスポートもESTAも切り替えるというの難しいですよね。もしかしたら、3月とか4月にいきなり飛んで行ってしまうかもしれないし。まあ、一回の更新料がUS$14ですから、思い立ったときに更新しておくのが一番安全かもしれない。

さて、仮押さえの期限は、明後日20日の08:00まで。それまでに、行くかキャンセルか決めないといけません。一応、行く前提でホテルの予約も入れてはあるんですが、さてどうしようか悩む日が続きそう。(続く...)

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