日本で使われたJRや私鉄の電車車両が、日本での使用終了後に海外に輸出されて十分以上に現役車両として活躍している様子はよく見ますし、この記事と同じように日本の中古車が海外特に発展途上国に輸出されて、日本での塗装そのままに走り回っている様子もよくテレビなどの特集番組でよく見ます。で、そういう事情とは一寸異なるアメリカでの日本の中古車事情の記事がちょっと面白い。
アメリカでも日本車の好きな人は多く居て、特にアメリカには無い「軽自動車」特に「軽トラ」はYouTube等でもよく見ますが、こう言うスポーツカーとか実用車でもわざわざ25年落ち迄待って使うんですね。私が今使っている自家用車(トヨタのハリアー)は2000年製造なので、まだ18年ですが毎日しっかり動いてくれています。それでも、5年前の車検の時にディファレンシャルギアだったかな、オイル漏れしているとか言われて交換したりとあちこちにガタが来始めているけれど、確かに2年ごとの車検とかその間の半年毎の点検があるから、まぁ状態は良いでしょうね。
私も仕事でよく出張していたときにレンタカーでアメ車を利用したけれど、ああいうビジネスで使う車はまだリターンされた時に点検するからまだ状態は良い方のはずなんだけど、それでも時々トラブルに巻き込まれることもあるわけで、一般の車両なんか本当に酷い状態で走っている様子を見ることも多いですし。個人的に心配なのは、これが新たな二津辺摩擦にならないかというトランプ対策なんですが... (笑)。しかし、アメリカで右ハンドルって、結構怖い気がするけれどなぁ...
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