2017年12月8日

ドローン監視

夜のオフィス監視にドローンを使うと言う記事。うーん、世ほど広くて開放的なオフィスならドローン飛ばせる余裕があると思うけれど、一般的なオフィスって、結構パーティションがあったり、壁やドアで区切られていたりするから、ドローン飛ばす余裕はそんな内容な気がするんだけど。確かに、空調を光りながら避雷してくるドローンは、残業者に対しての抑止力にはなると思うけれど(笑)。

残業者の監視と言う意味なら、赤外線センサーを搭載したようなルンバのような自走式ロボットでも良いと思うんだけれど。それなら、自分で充電も出来るし、墜落する危険性も無いし、安全だと思うんだけれど。勿論、通路にまで書類とか段ボールがはみ出して、フロアーを移動出来ないと言うデメリットはあるけれど。

オフィスの広さにも寄るけれど、一般的には何カ所か監視用カメラを設置すれば十分なような気もするんですけどね。赤外線カメラ搭載なら、人間の有無は判別出来るだろうし。あと、ドローンの充電はどうするんだろうか。基地局をオフィス内に設定して、そこに戻ってきたら充電するような仕組みになるんだろうけど、結構位置決めというか、充電するI/Fが難しそう。

以前何処かのセキュリティ会社の話で、自走式の箱形警備ロボット見たい物の照会をしていて、このロボットは自分でエレベーターを読んで別の会の警備も出来るようだったけれど、そういうものの方が実用性は高いんじゃ無いだろうか。もしドローンを使うのであれば、例えば屋外のイベントの監視とか、それこそ空港とかターミナルみたいな場所とか、かなり開放的な場所で勝広iエリアをカバーする必要が有る場合には有効だと思う。オフィスみたいな、ある程度広さが限られていて、しかも閉鎖的な場所には向かないんじゃ無いだろうか。それこそ、町内の監視目的で、夜になると自動的に基地局から発信して、町内を監視して戻るということを、2時間おきに繰り返すと、そういう目的なら有効だと思うなぁ。但し、その場合は天候にも大きく依存するから、毎日利用出来るとは限らないし、機材の劣化も早くなりそうだけれど。いずれにしても、空を飛ぶものだけに、墜落する可能性もあるわけで、その時の対応方法と言うのがどうなるのか、そこが胆になりそうな気がする。

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