2017年12月3日

ルフトハンザの新ビジネスシート

ルフトハンザが2020年からB777-900に導入するという、新ビジネスシート。1-2-1と1-1-1が交互に配列されているデザインですが、この真ん中の1列って、両サイドが後ろの2席のスペースになるから、かなり広そう。サイドテーブルが両側にあって広く使えても、特に便利という事も少ないかもしれないけれど、一寸こう言う配列は初めて見た気がします。この真ん中一席のシートって、結構人気が出るんじゃ無いだろうか。私だったら、窓際の席と比較して迷いそう。

私は昔から外に出やすい通路側の席を指定して利用してきましたが、最近のように内側の席からも外に出る通路が確保出来るデザインになっていれば、窓際の席の方が外を見ることが出来る分逆に付加価値は高くなる気がします。それでも、この真ん中一席の配列はなかなか魅力的。先ず、横の人を気にしなくても良いし、それは通路を挟んだ窓際の席の人も含めて隔離される感じになるんでしょうね。あと、座席前の写真が無いから不明ですが、多分左右の前の席の下側は空きスペースになっているんじゃ無いかと思うから、手荷物とか一寸入れておくことも出来そうで、そうなると収納スペースも多くて便利そう。

ヨーロッパに行く機会は無いし、それ程行きたいと思わないので、これまでルフトハンザも利用したことが無いけれど、このシートがデビューしたら一度くらいは利用してみようかしらん(笑)。

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