UAの正真正銘最後のBoeing 747ラストフライトであるSFO-HNLの記事。確か私も一度か二度くらいはこの路線で登場したような記憶があるんだけど、あれはB777だったかなぁ。また後で調べてみよう。フライト時間は6時間位でしょうか。ちょっと勿体ない気がするなぁ、ラストフライトとしては。従業員なども多く搭乗したというので、優秀社員の表彰も兼ねたフライトだったのかも。多分ですが、GSの中でも超優良顧客には、事前に案内とか贈られていたのかもしれないなぁ。
これまでも多くの種類の機体が引退していったわけですが、やはりこのB747=ジャンボというのは別格ですよね。今ではA380が登場しているけれど、初めてB747がデビューした時の、あの「コブ」は凄く驚きでした。初期の機体だと、あの2F部分のコブってもっと小さくて、だから余計目立ったんですよね。その後大量輸送の波に乗り一大ブームになり、日本なんかはわざわざHND-CTSに飛ばすために足下を強化したモデルを発注したくらいですからねぇ。最初の頃は、機材変更とかでB747が別の機体に交替させられると、結構ガッカリしたもの。良くあるのが、B777が登場してからは、時々B747がB777に変更されることがあり、自分などは新しい機体に搭乗出来ると喜んだのが、回りの初めて旅行するような雰囲気の家族などは「ジャンボがいい」とか言っていた様子も見たなぁ...
それでも、まだB747を飛ばしている航空会社はあるわけで、日本からだとタイ国際航空がまだ成田から飛ばしていますよね。ルフトハンザも、B747-8を飛ばしているから可能性はあるかも。ヨーロッパ方面に行く気も行く予定も無いけれど、シンガポールに行くときにタイ国際航空を利用して一度くらい来年は行ってみようかしらん。いずれにしても、お疲れ様、ですね。
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