2017年10月10日

みちびき4号機打上成功

今朝種子島の宇宙センターからH2Aロケットで「みちびき4号機」が打ち上げられて無事成功。来年春からは、4機体制の運用が始まり、米国のGPSと合わせて運用すると、最小6cmの誤差まで位置情報が把握出来るという事で、自動運転などのサービスへの応用が期待されているもの。2020年には老朽化している1号機の代替機を打ち上げ、さらに2023年には3機を追加して7機体制にして、この「みちびき」だけで6cmの精度が出せるようにする計画らしい。SEIKOのGPS腕時計ASTRONの最近のモデルは、この「みちびき」に対応しているんだけど、1号機だけなんですよね。2号機以降は確か信号の仕様等が違うので、購入を見送った経緯があったんですが、来年になったら2号機以降の仕様に対応したASTRONが登場するのだろうか。そしたら、最近一寸調子が悪い自分のASTRONの代替機として購入しても良いのだけれど(笑)。

世界中で、米国のGPSを初めて、中国の「北斗」、欧州の「GALILLEO」、ロシアの「GLONASS」と、独自の測地衛星を上げていて、それ自体が世界手なビジネスにもなっているけれど、日本も「準天頂衛星」とは言え、アジアやオーストラリアもカバーしているので、補完システムとして売り込むのも有りかもしれない。まぁ、複数の衛星が飛び交う宇宙空間を、もう少しシンプルにしても良いとは思うけれど、だからこそ他者に依存しないでも利用出来るバックアップシステムとして持つことも必要なわけで、そういう意味では是非国内での自動運転の普及と絡めて実用化して欲しいなぁ。

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