いゃぁ、厳しい試合だったけれど、最後はタイムコントロールしてTDは奪われたけれど、勝敗には関係無い物だったし、時間消費という意味では逆に良かったかもしれない。悲願の初勝利は、偶然とかたまたまというわけでは無く、やはり選手やチームの成長が感じられる、中身のある試合内容で、正直一般観戦客なら盛り上がって最高の試合だけれど、中に居るとハラハラドキドキで、もうクタクタでした。
勿論、課題も一杯出てきたけれど、これはやらなきゃいけないことが出来なかったというマイナスなものばかりで無く、このプレーをこの場面での対応をちゃんと出来れば、さらに上を目指せるというポジティブな物だったから良かったかも。次の対戦まで二週間。その次に控える強豪チームとの対戦までさらに二週間。故障やけがのリハビリ期間が取れるのも嬉しいし、しっかりと今日の試合をデブリーフィングして、さらに修正出来る時間が持てるのは幸いかもしれない。最も、その後の10月は毎週のように試合が予定されているから、ここは一気に駆け抜けるつもりで行く必要があるわけで、その頑張りに期待したい。先ずは第一関門突破。ロケットスタートが出来たことを喜びたいですね。
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