容量無制限のストレージサービスとして利用していた、Amazon Drive。危惧していたとおり、やはりここもコストペイせずに無制限ストレージはサービス終了。 orz Bitcase、OneDriveと、まさに同じ道を辿っていく。折角手持ちのデータをアップロードしてバックアップとして利用出来るなと思っていたら、これだものなぁ... 正式なアナウンスはないんだろうか。取りあえず移行猶予は180日あるみたいだから、その間に必要なものはもう一度ダウンロードしなおして保管しないと。あーぁ、また大変だ。
しかし、Amazonもいい加減だよなぁ。逆に言うと、Microsoftですら耐えられないわけだから、Amazonもと言う事は納得出来るけれど、それでもAWSとかネットサービス中心の企業なんだから、もう少し何とかして欲しいところだけれど。
Amazon Japanは、まだ同様のサービスを継続しているという事だけれど、幾ら年会費が米国の倍であっても、多分耐えられないような気がする。早晩、日本でもアナウンスがあるんだろうか。結構顰蹙買いそうな気がするなぁ...
まぁ、私も含めて結構極端なつかいかたをするユーザーが多いんだろうなと言う推測は出来るんだけど、結局それだけ手元にもデータがあるという事なわけで、それをクラウドでまとめようとすれば当然そう言うことも起きうるわけです。Bitcasaでもそうだったし、OneDriveでもそう。そういう教訓をどういう風にAmazonは評価してこのサービスを始めたのだろうか。Bitcasa見たいな新興企業が読みを間違えたというのはまだ分かるけれど、Amazon程のネット企業が一年経たずにサービスを畳むというのはちょっとなぁ... クラウドはまだまだ遠いか...
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