2017年3月17日

Marriottのサイト

MarriottにSheratonが吸収されるんですが、新規にMarriottタグ作るのも面倒なので、Sheratonタグに入れることに(笑)。

ほとんど利用しないのに、以前はUA MPの特典でMarriott RewardのGold Statusになり、現在はSheratonのSPGとのステータスマッチでPlatinum StatusのなんちゃってMarriott Reward。久しぶりに宿泊してみようかと一年ぶりくらいにサイトにアクセスしてみたところ、何故かホテルの予約券作画できない。さらに別の日にパスワード変更しようと思うと、これも途中で拒絶される。日を置いてやってみても同様で、どうしようも無い。で、ふと思いついて、Marriottのページにあるユーザーの地域と言語の設定を、「日本・日本語」から「米国・英語」に変更してやった見たら、嘘のように解決。パスワード変更も出来たし、検索結果もちゃんと都内のホテルが表示されます。

以前は問題無く「日本・日本語」の設定で、国内のマリオット系も海外のマリオットチェーンの検索も出来たんですが、どうしたんだろうか。二ヶ月程前には、やはりパスワード変更でアクセスして、その時に設定したパスワードが今回も有効だったので、少なくともこの二月の間に何かあったのかもしれない。勿論、自分側の設定とか環境の問題なのかもしれないけれど、それにしても検索すら出来なくなっているのがよく分からない。ありがちなのが、日本語翻訳したために、サイトの中で使用するような文字列や変数名もDBCS化されて、それで日本語だとちゃんと動作しなくなったのかもしれない。

少し前には、Hiltonのサイトが駄目で、上手く検索出来なかったりしましたが、最近この手の話が多い気がする。裏で色々賢いことをやるために、コードを組んでいるのかもしれないけれど、もう少しちゃんと確認はして欲しいですよね。普通は、英語でベースのサイトを作り、それがある程度目処が付いたところでメッセージなどを日本語化していくわけですが、その時にはちゃんと動作確認までやらないのかな。私も昔はアプリで日本語化の仕事とかして、凄く苦労した経験があるからよく分かるけれど、でもホテル検索とか一番基本的で一番重要な部分ですからね。ここくらいは全言語でちゃんと確認して欲しい。

まぁ、こう言う事もあるし、あと海外のホテルに宿泊するときには、予約記録を英語で印刷して利用していたこともあるので、以前から英語サイトを利用しているので困ることは無いんだけど、日本のプロモーションとか表示されないことがあるくらいかなぁ、不便さは。ちゃんと機能しないよりはましですけど、でもやはりちょっとガッカリですよね。そんなにマイナーな言語でもマーケットでも無いと思う日本の扱いがこの程度かと思うと... もう一寸頑張って欲しいよなぁ...

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