一年弱の間は燃油サーチャージが無くなっていたけれど、この2月発券分から復活。さらに、4月~5月分では2月~3月分の倍に値上がりが決定。自分がよく使う日本と北米路線では往復14,000円が付加されることになり、ちょっと痛い。まぁ決められたルールに沿って適用される物だからそれは仕方の無いことだけれど、燃油サーチャージは航空会社が独自に自由に(でも横並び?)設定出来るだけに、一寸不満も。産油国も減産体制になり、価格もこれからジワジワと上がることはあっても以前のように下がることは無いだろうし。アメリカがトランプさんの影響でシェールガスとかシェールオイルとかの増産をしてくれれば下がるのだろうか。
以前は、燃油サーチャージは搭乗時のレートが付加されていたけれど(だから後から追加徴収されることもあった)、今は発見時に適用された物がその後レート変化があっても変わらないシステム。4月~5月のフライトも、今のうちに発券しておけば現在のレートのままで、仮に北米へ行くとすると7,000円の節約になるわけですが、一寸微妙な金額ですよね。5月の連休明けから6月にかけては、年間でも料金が下がる時期なので、何処かに行きたいのですが... 今年は会社の方針で、7月から9月の間に有休を連続5日以上取得して夏休みを取得しないといけないのだけれど、今のうちに発券しておこうかなぁ。問題は、どこのタイミングで入れるかだけれど、まだ予定が決まらない。9月はいろいろ忙しくなり長い休みは取れないので、出来れば8月のNFLプレシーズンゲームか、もう少し早く7月あたりのMLBを久しぶりに観に行きたいけれど。3月中には決めないと。UA MPのPQM獲得計画も、そろそろ真面目に考えないといけないし。今年は一寸厳しいかなぁ...
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