それ以外の言葉で、まぁ知っている、流行ったと感じる言葉は「ゲス不倫」「PPAP」「ポケモンGO」くらいかなぁ.... 残りの言葉を見てみると、
- 聖地巡礼: いゃ、これ昔から言ってるじゃん。こっち選ぶなら「君の名は。」だろ
- トランプ現象: これ、流行語というのかなぁ。だったら「ヒラリー」とかも入りそうだし。単に一時の状況を言っているだけで、流行語じゃ無いだろう、と。
- 保育園落ちた日本死ね: これも流行語なのだろうか。メディアがニュースで取り上げていたから一時期良く目にしたけれど、これを日常の会話などで使うことはないでしょう。この辺り、意図的なものを感じる。で、なんで民進党の山尾が受賞しているの? 彼女がこの言葉を作ったわけじゃ無いでしょう? これよりも「ガソリーヌ山尾」のほうが遥かに流行ったと思うけれど。自分の身体もちゃんと説明出来ない人間が出てくる場所じゃ無いと思うけれど。
しかし「死ぬ」ならまだしも「死ね」という使役の動詞が入っているのにいいのか > U-Can - アモーレ: まぁ、これは種類的には流行語に入るかもしれないけれど、流行ったと言うほどではないでしょう。
- マイナス金利: これを言うなら「量的緩和」とか「日銀」とか「黒田総裁」とかも同じくらい使われたでしょ?!
- 盛り土: これも、これを言うなら「豊洲」とか「地下水」とかも同じくらいの頻度であるし、別に流行語では無いと思う
そう言う意味では、ゲス不倫も芸能界用語みたいなもので、話題として当事者がメディアに登場する時に使われたことが多かっただけ。流行語として言えそうなのは「PPAP」と「ポケモンGO」くらいじゃ無いかな。まぁ、これも今年の漢字と一緒で、年末の風物詩と思って、その時だけで忘れられるんでしょうね。
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