2016年11月2日

韓国人気質

連日報道される、韓国朴槿恵大統領のお友達問題。別に今回が初めてというわけでは無いけれど、テレビ画面に表示される韓国メディアのやりたい放題とも日本人には感じる過激さと、この混乱に乗じてさらにやりたい放題でショベルカーで検察庁に突っ込むも差が登場したりと、どうも日本人の気質・メンタリティとはかなり違うと言うことを毎回強く感じます。

もともと過激さがある韓国人気質が、こういう場面になると爆発するように発揮されることには、色々とネットの中では面白い解析とか在日の人の説明などで「なるほど」と頷けるものもあって参考になるのですが、この何倍何十倍もの迫力で日本に対しては向かってくることを思うと、正直頭が痛いですよね。最近の日本でも、所謂「キレやすい人」は増えてきているけれど、それでもここまで過激になる事はほとんど無いのに、彼らはこれが日常茶飯事ですからねぇ。今回の事件で、こちらから見ていて感じるのは、朴大統領の個人的な繋がりや、それを利用して何か後ろめたいことをしていたかもしれない容疑者の崔氏の事よりも、何かあると一気に見境無く爆発するような彼の国の国民性というか精神世界を見た事による脱力感の方が大きいかも。

以前も、大韓航空のナッツリターン問題の時も同様に大騒ぎになったけれど、あの時は財閥に対しての恨み辛みもあってのことと言う理解もあったけれど、結局は彼らにとっては弱いものは徹底的に叩くという昔からの精神構造がなせることと言って良いんだろうなぁ。だから、日本に対しても絶対に理解しようとしないし、その関係が壊れることも許さないと言う事が、もう何十年も続いていると言うことがよく分かる今回の騒動ではないかと。

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