昨日の試合は悲喜こもごもな結果になりました。先ずは自分達の試合。初めてのグランドだったからと言うわけじゃ無いだろうけど、相手のオープニングドライブであっと言う間に失点。その時は開始早々だったから、まぁそんなこともあるだろうくらいの気持ちだったけれど、全くオフェンスが出ない。多分4Qに初めて得点するまで、ずっと4thダウンパントで攻撃が終了していた気がする。それでも、ディフェンスも初回の1TDを除けば相手の攻撃をちゃんと防御し、ダウン更新はされるけれど3rdダウンコンバージョンをしっかり防いでいたのが大きかったですね。ある意味、ディフェンスがしっかり仕事をしてくれていたから勝てた試合。それでも、最初のこちらの得点は64ヤードのロングTDパスで一気に取れたもので、あれは選手のスキルを誉めないと。その後逆転のTDを直ぐに奪えたのも大きかった。その後の試合でも、実力差があるチーム同士の試合だったので、かなりの点差が付くかと思ったら上位チームがやはり手こずり、最後になんとか逆転して全勝をキープという厳しい試合。あのフィールドには魔物がいるのかもしれないと、一寸本機で感じてしまいました。
一方同時刻に開催された母校の試合。前半はリード、後半途中で同点に追いつかれて、最後は14-21の逆転負け。これでブロック優勝はかなり厳しくなってきたけれど、次に繋げるためにも残りの二試合をしっかり戦って欲しい。
次の試合は、リーグ戦で僅差で敗れた相手。前回は前半に最大18点差までリードするものの、最後に逆転されて4点差の敗戦。昨日は別会場で試合をしていて破れたものの、前半の27点差を3Qに1TD、4Qに3TDを奪い逆転するものの、残り1秒からのFGで逆転負けに。でも、この粘りはやはりこのチームの強さだろうなぁ。トーナメント戦に入れば、負ければそこでシーズン終わりの一発勝負。二週間後の試合で、今シーズンの本気が試されますね。
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