2016年9月1日

充電

自分が持っている腕時計のうち、四台がソーラーパワーで動作するもの。10年以上前に購入したカシオのG-SHOCKに始まり、SEIKOのASTRON(7X系)、あと普段使い用にと購入したSEIKOのDOLCEが二つ。で、先日何気にそれらのと慧眼を見たら、バッテリー残量がエンプティー近い状態になっていてビックリ。毎日で歩くわけでは無いので、日々使用するような頻度ではありませんが、それでも少しでも充電の足しになればと毎日日が入る窓際の桟の所に置いていたので、それなりに充電していると思っていたので不思議でした。想像するに、以前使っていた葦簀を古くなって取り外していたので、それまではしっかり日航が当たっていたのに、今年新しい葦簀を窓に立てかけて日を遮るようにしたので、放電する方が大きくなってしまったのかも。特にGPS機能でバッテリーを食うASTRONが結構消耗している感じです。そこで、ここ数日、外の直射日光の当たる場所にこれらの時計を出して充電させているんですが、結構時間が掛かるものですね。一日8時間としても満充電状態になるには一週間くらいかかる計算になります。まぁ、対して大きくない太陽光発電パネルで、それなりに充電しないといけないわけだから大変なのはよく分かるけれど。しかし、普通に外に出していながら(引き出しとかにしまっていたわけでは無い)、結構放電するんだなと驚きました。丁度夏の日光の強い時期だからまだ良いけれど、これが曇りがちな冬空の下だとしたら、一体どれくらいの充電時間がかかるのだろうか。夏になったら、葦簀を少しずらして、充電専用の隙間を作ろうかと目下思案中です。

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