2016年6月11日

Windows10へのアップグレードが消えた?

最近富みに話題にな、Windows10への無償アップグレードの表示。最初の画面では何をやっても更新に進み、特に「終了」の意味であった右上の「×」をクリックしても、終了ではなくアップグレードプロセスが始まることにユーザーから大反発。Microsoftって、こういうところを昔から無視するんですよね。自分達が考えたやり方が最善だと思い込んで。

私が毎日使うデスクトップ機もWindows7で、少し前までしつこくWindows10の更新ダイアログが表示されていました。下手に終了させると、更新手続きが始まってしまうので、最初はそのまま放置しておいたんですが、このダイアログ、必ずトップに来るようになっているので、この部分の画面領域が事実上使えない。流石にこれには頭にきて、何とか終了させようと思いついたのが、タスクマネージャーを起動して、このプロセスを強制終了させること。でも、最初の何回かは強制終了させても、ゾンビのごとくまた起動してくる。それを2~3日繰り返したら、ある時から一切表示されなくなりました。今のところ一週間くらいは、あの鬱陶しい青いポップアップを見ていません。取りあえず7月に入ったら更新するとかどうか決めようと思っているけれど、それまでは静かに使わせて欲しいですよね。そうで無くても、そろそろ耐用年数を超えそうなマシンですから、もしかしたらこのまま移行完了したら廃棄しようかとも思って居る位なので。

今の予定では、新しいデスクトップ機購入はほぼ決まりで、そちらはもう仕方ないのでWindows10にするつもり。で、移行が完了したら今のデスクトップ機は、外からのリモートアクセス・リモートタスク用に準サーバー機にしようかと思案中。その時には、流石にWindows7では少し不安かなと言う気もするけれど、最悪Linux系に入れ替えても良いだろうし。来週になると、少し時間的余裕が出来るはずなので、一寸移行計画を真面目に考えないと。マシン購入にしても、直ぐに届くとは限りませんしね。来週から7月の無償アップグレード終了までは、少し手持ちのマシンの入替や更新作業さらにはデータバックアップなどで忙しくなりそう。

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