10月30日からスタートが発表されていた、ANAの羽田離発着北米線のスケジュールが発表されました。新規に開設される、ORD/JFK便は、予想通り成田の午前便が羽田にほぼそれ位の出発時刻で移動し、成田への遅い到着便が羽田着に変更。かなり利便性が高くなりました。また、現在運航しているLAX便やHNL便もスケジュールが少し変わり、使い勝手が良くなっています。
羽田発のJFK/ORD行きは、出発便は10時台と少し早いんですが、一番早いひかり号を利用すれば、8:30頃には羽田に到着出来るし、その次の7時台早めのひかり号でも9時頃には羽田に到着出来るので、まぁ許容範囲。逆に到着便だと、JFKからだと21:00過ぎ、ORDからは20:30頃と、出来ればもう少し早いとそのまま浜松へ帰宅できるんですが。品川駅での最終が22:07なので、20:30のORDからだと間に合いそうだけれど、21:00過ぎのJFKからの帰国便だと定時到着でも厳しいかも。まぁ、安全係数考えたら、やはりこのフライトを利用する時には、都内で後泊することを考えた方がいいですね。もっとも、成田から来る場合は日付が変わる頃だけれど、こちらならまだ当日中にチェックイン出来るだけでも良しと思うか。
折角羽田から運航するのだから、もう一寸使い勝手の良い時間帯にして欲しいところですが、成田からの便を羽田に、羽田からは成田に戻すことで、JFK/ORDの駐機時間を調整しているのだろうなぁ。特に、成田での接続を考えないといけませんから、午後早めの成田到着便と午後遅めの成田発便は無くせませんし。いずれにしても、年内は利用出来る機会は少なそうなので、来年になってから予定を立て始めるのかな。
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