勿論、地元のと言うよりも日本の宝と言っても良い富士山を誇り愛でる事に何の異論も無いけれど、それならそれで変な語呂合わせでは無く、何かのいわれに合わせるとか標高の「3776m」から、3月7日とか7月6日とか(これはこれで、中途半端か)。実際にこの「富士山の日」が始まったのは、平成22年(2010年)2月23日から。今年で8年目とまだ浅い記念日。確かこの記念日を制定するときに、今の川勝知事が「公休日にしよう」と言ったけれど、「無理だよ」と一蹴された記憶があります。だから今でも特に祝日になるという事も無く、公立学校も普通に登校日のはず。本当に記念日にしたいなら、もっと季候の良い時期に制定して、そこで何かイベントとかやるくらいの事をすれば良いのに。
富士山は富士山でいつも新幹線から見える姿は雄々しく流麗だけれど、富士山の日は余りよろしくない気がしています。まぁ、県民も結構無視とは言わないけれど「あぁ、そうなの」程度の認識だと思う。
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