2015年11月7日

Google Chrome 64bit

ここ暫く幾つかのサイトを閲覧していると、どうも表示スピードが遅いというかハングしたような状態になり困っていました。それも、どうもメインブラウザーにしているGoogle Chromeを使用すると問題のようで、IEだと特にそんなことは無い。そんな状態を騙し騙し使っていたんですが、たまたまタスクマネージャーを起動したら、どうもGoogle Chromeの32bit版が実行されていることに気がつきました。今現在使用しているOSは、一部をぞきWindows7の64bit ProfessionalかWindows10 Professionalの64bit。勿論、32bitでも問題無いから動いているんだろうけど、試しに64bit版に変更してみたら...

いゃぁ、めちゃくちゃ軽いし快適。問題のあったサイトも、「それなに?」って言うくらい快適にスカスカ表示されます。まぁ、32bitから64bitに変更して、キャッシュとかクリアーされたこともあるのかもしれないけれど、それでもまるで別物のように快適。こんなことなら、早く64bit版にすれば良かった。検索してみると、同じような書き込みが結構あるですよね。Windows7時代は仕方ないとしても、Windows10にはデフォルトで64bit版を落としても良いと思うのだけれど。

64bit版インストールで感心したのが、32bit版を残して64bit版を入れるのかと思ったら、リプレースして起動したこと。しかも、アンインストールのプロセスとか走った形跡が無いのだけれど。まるで、32bit版と64bit版で、ファイルをそのままリプレース掛けて再起動したような感じ。一寸、これまで知っているソフトと作り方が違うのかなと感心してしまいました。その当たりは、流石にGoogle? (笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿