2015年10月28日

燃油サーチャージ (2)

先日ANAが値下げを発表した2015/12~期の燃油サーチャージ。JALも同様に値下げしたけれど、米国のハワイアン航空は、シンガポールケロシン平均値が円換算で6,000円を切らなかった日本発の燃油サーチャージは値下げして徴収するけれど、US$60は切ったので米国初はサーチャージ無しにするという記事。私が大好きな(爆!) UAからのアナウンスはまだ無いけれど、彼らはどうするのだろうか。日系同様値下げはするけれど、往復徴収するんだろうなぁ。

来年早々のハワイ行きの予約は取得済みだけれど、一度羽田空港深夜発のハワイアン航空を利用してみようかしらん。

一寸安い米国行きチケットを購入すると、一時期はチケット代よりも往復のサーチャージの方が高くなったりした時代もあったけれど、流石に最近は落ち着いて来ましたよね。勿論、余計な経費はない方が良いけれど、それでもチケット代の1割位が我慢できる範囲ですよねぇ。それを考えると、まだまだ高い気がするけれど。認可制の航空券代と事なり、自社の裁量で自由に設定出来る燃油サーチャージは航空会社にとっては美味しい存在なのは分かるけれど、UAだって営業利益は前年同期比で倍増しているわけだし、その分の還元はして欲しいですよね。そうしてくれれば、今年余りフライトしなかったUA便を利用する機会が増えるかも(かも、です)。

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