2015年9月21日

女の戦い

これ、テレビでも見ていたんですが、蓮舫氏は知らなかったのかあるいはバックレていたのか、全然話が噛み合わなかった印象。で、仮に知らなかったとしても、少なくとも委員会席やその前の話も含めて「泥沼になる」と言っている以上、やっぱり彼らにも後ろめたいところはあるんでしょうね。

今回はNHKが中継していたから画像記録が残っているわけですが、そうで無かったら自民党や議員個人の自作自演と言われてしまうのでは無いだろうか。前にも書いたかもしれないけれど、今はIoTとまで言わなくても、インターネットカメラなんて簡単にどこにでも設置できるんだから、国会の中にも何カ所か設置して置いて、そこで議事進行しているときには自動的に録画するようにしたらどうだろうか。で、そのチャンネルは当然インターネット経由で開放して、誰でも視聴できるようにする。で、有料でズームしたりパンできるカメラも設置して、例えば一人一回100円で1分利用出来るようにして、自分の見たいところを見ることも出来るようにする。そのお金はまとめて、国会で利用しても良いし、何処かに寄付しても良いし。

で、今回の場合はたまたま画面の隅に映っていたから、何かあったことは分かるんですが、カメラの確度が悪くて詳細までは分からない。でも、女性議員本人が怪我をしたことは確かだろうし、その回りに同僚議員もいたようなので、叩けば埃は幾らでも出てきそう。まぁ、「厳正に対応する」とでも言っておけば良かったものの、つい勝ち気な性格がでたのか反論しちゃうから反感買うんだよなぁ。

以前も衆議院だったか、女性議員が突き飛ばされて怪我をしたと、足をコルセットで固めて来たことがあるけれど、あの時はその足を組んだり一寸怪しい雰囲気もありましたが、あれもなんかうやむやにで終わったような気がする。今回はどうなるんだろうか。今回の事も含めて、「言論の府」というのであれば、例えば座席に全部安全ベルトを設置して、一度着席したら立てないようにするとか(笑)。まあ、それだったら座席にモニターを設置して、そこに表示したら出席にしたら良いのかも。言ってみればバーチャル委員会、テレビ委員会。それで、いいんじゃない?

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